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【無線VLOG】利き手と反対で打つ練習をしたほうがよいと言われて……やってみた

若干ネタ気味?なところもありますが、本人的にはいたって真面目だったりします。無線の話はここnoteでさほど需要はないと思いますが、トヨタの社長がロバの話をしたような感じなのかもしれません。

ということで、ちょこっと書いておきます。

CW(モールス通信)でモールス符号を打つのに、利き手で打つか、利き手と反対の手で打つか、という選択があるようです。
普通に考えると利き手で打てばよいと思うのですが、会計士・税理士が左手で電卓を叩けるようになるのが必須みたいな話(たぶん昔話)と一緒で、無線の世界でも、利き手(通常は右手)と反対の手(通常は左手)で打つのが必須みたいな考え方をされる方がたまにいらっしゃいます。

それはそれでひとつの考えですし、そういうアドバイスをその方がされるのは、特に問題はないと思います。
ただ、その手のアドバイスをされる方の身で考えると、あまりいい感じがしないということもあるかと思います。

私の場合は、何も考えてないわけではなく、それなりに考えて右手で練習していたので、一応持論?として「右手で打てれば、左手でもそこそこ打てる」説があって、それを実際にやってみた的な動画だったりします。

鏡文字ってわかりますか。左右反転した文字です。
あれを意図的に書こうとすると、左右同時にペンを持って、利き手の方で普通に字を書いて、それを鏡にあわせるような感じで反対の手で書いていくと鏡字が割とかけたりします。
そういうことがイメージとしてあって、自分ではそう思っています。
これもできる人、できない人がいますが、自分はある程度そのあたりはできる方かもしれません。右手でできたらそれと同じ動きを左右反転して動かすことはわりとなんとかなる方です。

前置きはともかく、動画の中では少し説明しながら最後に左手でそれなりに打っていたりします。初めて打ちましたが。

できる人はできると思います。できない人もいるでしょう。
でもできない人なら、なおさら利き手と反対の手で難しい練習を先にやるという必要性はあまりないような気がしています。
人によるので、それがよいと思う人はそうすればよいだけだと思いますが。

しょうもない話で失礼しました。

動画自体は面白半分、興味半分で見ていただいてもよいかと思います。
ではまた。


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