#01 素直さ

大学って自分にとっては、教育の場所と捉えているが、社会的には自立した学生を求められていることが多いと思う。
「大学生なんだから〜」、「自分はこの偏差値の大学だから〜」といった見え方のせいでどこか素直になれない大学生をよく目にする。
私は、まだ所詮、大学生って感じなんだよな。
なんか就活とか周囲の環境にもよるが、相手に高い期待値を持たれてる学生や自分に対して期待値を持ってるが故に素直になれない人って多いんだなと
私も実は、人前でも素直になれずにいた時期あったんよね。
大学生になった際、塾講師をしていて生徒の前に立つことが多かったことから「高校生の見本となれるよう堂々としておこう」と構えてしまっていた。これが失敗だった。
なんかこれが原因で、生徒を前にして自分の失敗を認めたくない！みたいなダサい本能が働いていた気がする。
今だから言えるけど、大学では何かを教えるより、自分が学ぶ側にいた方がいいと思う。
塾講師のバイト自体は学びがあるのだが、生徒に教える分学んだ気になってしまう自分がいたからそれが良くなかったのかも。
大学の僕の話はさておき、素直になって見ると、まだまだポンコツ大学生だし、素直が結局一番大事だなーって思った。
わからないことはわからない、間違ったことは認めて次に生かすことを意識して色んな経験をしよう！なんか最近そう強く思いました。
今は大学では心理学の勉強してたり、広告のインターンをしてたり色んなことを専門性のある方から教えていただける環境にすごく満足しています！
なんか日記感覚で書いてるので、次回以降もお楽しみに！ではでは！