クレジットカード決済で+81とかMM/YYとか、CVV、CVCは、何?
クレジットカード決済のページで、外国系バージョンの場合、入力画面が、わかりにくい時がありますね❗️
■電話番号の入力画面、+81とは?
まず、電話番号のところで、+81 とは ⁉️
+81というのは、日本の国番号です。国内の通話では、使いませんが、国際通話の場合に、頭につけるんです。
アメリカの場合は、+1です。英国は、+44で、フランスは、+33。イタリアは、+39。3ケタの国もあって、ポルトガルは、+351、フィンランドは、+358で、3ケタの国も、かなり多いです。
それで、+81のあとには、最初の0を抜いて、電話番号を入力します。
03-1234-5678の場合は、+81-3-1234-5678。
080-1234-5678の場合、+81-80-1234-5678。
※途中のハイフンの、要・不要は、入力画面により異なります。+81 8012345678もあります。
(日本の電話の国番号は、+81)
■MM/YYとか、mmyyは何か?
次に、よく見かけるのは、MM/YYとか、mmyyです。M=month(月) Y=year(年)のことです。
カードの有効期限の月・年を、入力する欄です。
例えば、有効期限が、2023年1月の場合は、1月の「01」と、2023年の後側の「23」となります。
MM/YYは、01/23となりますね。
2050年10月が有効期限の場合は、10月の「10」と、2050年の「50」です。
MM/YYは、10/50となります。
(MM/YYは、有効期限の月・年)
■わかりにくい、CVVとは何か??
CVVは、何の入力なのか、意味がわかりにくいですね。CVVは、セキュリティコードです。
Card Verification Value=CVVです。カードの裏側に、小さい数字がありますが、この下3ケタの数字です。
(Wikipediaより「CVVセキュリティコード」)
アメリカン・エキスプレス(Amex)の場合は、表面の右側に、小さく4ケタの数字が入っています。裏面ではなく、Amexは、表面の右側です。
このセキュリティコードは、CVCという略称の場合もあります。
Card Verification Code=CVCで、こちらも同じく、セキュリティコードの意味です。
一度、わかってしまえば、何のことはないのですが、見慣れない外国系のホームページの入力画面の場合、最初は、面食らってしまいますよね。
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