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レターパックは、翌日到着するのか!?午前発・夕方発など試してみた!

急ぎの郵便物(レターパック)で、送り先に、何日後に到着するのか、やきもきする時がありますね。

レターパックプラス(赤色・520円)を、東京から関西の都市へ出してみました。

■まず、郵便ポストと窓口手渡しの違いは?

まず、ポスト投函📮と、郵便局の窓口で出す場合の違いです。これは、やはり、窓口が確実です。郵便局に近接しているポストで、あまり、変わらない場合もありますが、やはり、ポストは集配時間が限られるためです。そして、もし可能な場合は、窓口から出す場合でも、一定の規模の郵便局からが、いいですね。

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(郵便ポストは、集配時間が決まっている)

そして、ポストによっては、上記のように、午前3時40分とか、午後9時50分(夜21時50分)という集配時間があります。この時間に投函すれば、早いのか?と思いますが・・

実は、こうした時間帯の集配では、レターパックには、基本的に関係ありません。集配されても、そのまま、近くの郵便局に留め置かれるため、夜や未明に投函したとしても、翌日の午前中に、郵便局の窓口で出すのと、同じなのです。

少しでも、早く!と思いますが、夜に出しても、翌日の午前9時とか、午前10時に郵便局の窓口で出すのと、同じです。ですから、書類の作成作業がある場合は、夜の間に、時間をかけて取り組んだ方が、良いということになります。

ただし、違うのは、ごく近隣に宛てて、出す場合です。近隣地域に出す場合のみ、夜間や未明に投函すると、その分、到着が早い場合があります。

■午前中に窓口で出せば、ほぼ翌日に着く

さて、レターパックプラスですが、東京から関西の主な都市に送った場合、午前中に出した場合には、ほぼ翌日に着きます。

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追跡サービスで、ネットで見ることができますが、午前中に窓口で出した場合、ほぼ翌日の午前中に、着いています。早いです。レターパックプラスは、飛行機で運んでいる場合が多いとのことで、翌日の未明には、現地(送り先)の郵便局に着き、そのあと、午前中に、配達されています。

下記は、別の日ですが、やはり、午前中に窓口で出せば、翌日の午前中には、着いています。

↓↓

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■レターパックは、24時間で着く??

これだけ、早く着くと、レターパックは、24時間で着くのか?とも、思えますね。

しかし、これは、午前中に、窓口で出した場合なのです!!

レターパックの午後の受付可能時間は、郵便局によって異なり、17時まで、とか、18時まで、などとなっています。

しかし、午後便は、「くせ者」なのです。

特に、夕方に出した場合は、送り先の現地の郵便局に、翌日の夜間に着いたりします。翌日の夜22時台とか、です。

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(翌日の22時台に、送り先の郵便局に到着。)

そうなりますと、もう、その日は配達されません。レターパックは、送り先の現地・郵便局に、そのまま「1泊」することになってしまうのです。そして、配達は、その次の日の午前中となりますので、レターパックの到着は、2日後です。

つまり、結果的には、1日遅れで翌日の午前中に出した場合と、ほぼ同じ到着日時となってしまいます。

ですから、レターパックは、午前便は、非常に早くてスムーズですが、午後便は、そうとは限らない、ということです。

午後便の場合も、うまくゆけば、翌日の夕方や夜間に、送り先に着く場合があるでしょう。しかし、午後便は、きちんと、翌日に着くかどうかは、わからない、ということになります。

ですから、レターパックを出すときは、郵便局の窓口で、午前中に出す、というのが『正解』となります。

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■レターパックプラスとライトの違い

レターパックプラスでは、送り先の受け取りの「サイン付き」です。(赤色・520円)

レターパックライトでは、送り先への「投函」となります。(青色・370円)

郵便局の説明では、配達速度は、あまり変わらないということですが、やはり、急ぎの場合には、レターパックプラスが、良いでしょう。

しかし、場合によっては、レターパックライトの方が、良い場合もあります。それは、送り先が不在の時間があったり、土日や定休日で、閉まっていることが多い、などの場合です。

レターパックプラスの場合、送り先が不在の場合は、現地郵便局への持ち帰りとなります。そして、再び、翌日などに送り先に配達されることになります。

ですから、送り先が不在がちで、受け取りサインをもらえない場合には、レターパックプラスよりも、送り先の自宅・会社の「郵便受け」に、そのまま投函される、レターパックライトの方が、向いている場合もあります。

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