鬼軍曹👹
今日は 天井の石膏ボードを剥がす作業の続きをしていました。
夫は新たに柱を立てるため、木材をカットしたり 台所の根太を入れたりしていました。
作業の途中で いつものように夫の用事を頼まれるので全く進みません。
あっという間にお昼になりました。
午後からは台所の地面を掃除して、大引きや根太に防虫剤を塗ること、以前剥がしていた土壁を練って 隙間や穴を埋めるように言われました。
作業に取り掛かろうとすると、直ぐに夫からワンニャンの部屋に来るよう呼ばれました。
ジモティーでもらったパイプベッドを置き、ニャンコが上がってくつろげるようにしています。(2段ベッドの高さです。)
物置用にもう1台もらっていて それをこれから組み立てると言います。
置くスペースを作るため、元々置いていたベッドを移動させました。
夫はどう動かすのか何も言わないので どうすればいいのか分かりません🤔
「そんなこともわからんのんか?😠」久しぶりに怒号が飛びます。
私は必死です💦
夫の頭の中を分析しながら移動しなくてはいけないのですから…😩
組み立てるベッドも2段ベッドくらいの高さです。
バラしているとはいえ、離れに置いていたものを運ぶのは中々重労働です(>_<)
夫は軽くてコンパクトなものばかり運びます。
私は転びそうになりながらも何とか運び終えました。
組み立てる時には壁に面したところのビスを留めなければなりませんでした。
ベッドの下から留めるのですが穴が見にくく うまくいきません。かなり時間がかかりました。
この時も夫の深いため息と独り言のように「何やらせてもダメだなぁ。」と呟いていました。
組み立て終わったらもう15:00を回っていました。
「じゃあ、これから土壁で埋められる。」
夫は私の方を見ました。
「まだ防虫剤塗ってないけど?穴埋めが先なん?」
「あ〜💢」
明らかにイラついています。
「塗れ!」
私からすると、この人何なん? です。
用事を頼んでいるんですから出来てないのは当然です。
それとも、自分が忘れてて そうだった、のあ〜💢だったのでしょうか?
塗り始めると 予定になかった根太までやってくれと…。
穴埋めは明日に、と言われましたが結局、予定外の根太は濡れませんでした。
今まで数々の暴言や強制的肉体労働など酷い仕打ちを受けてきましたが 【鬼軍曹】 夫にピッタリだと思いました。
帰宅してからも暴君ぶりを発揮したのは言うまでもありません💦