逆翻訳の面白さ
いきなり何?逆翻訳?。。。
と、思う人は少なからずいるかもしれません。
最近逆翻訳の動画にハマってて
主に有名な歌がムチャクチャの歌詞にされていてそれが映像になっているのです。(人が演じたりしてね)
あれってなにがどうなるのでしょう?
知らない人に解説すると
まず逆翻訳とはは某ググる翻訳を使うのです。(商標権とか怖いから隠してます)
それで日本語を何でもいいので一つの言語に変えるのです。.
↑みたいに。(これなんの歌詞?)
そしてまた別の言葉に翻訳。
大体ここから崩れる。
それをさらに
ぽん。
ここからなんかミスって空白です。。。
翻訳機が諦めたときは英語出しがち。
(でもFuku Jinzah ahなんか英単語あるか?!)
あ、英語消えた
それを仕上げて日本語にすると...
ああ、夏の甘さ、またフシェンツァ(?)を証明したい
※ちなみに元の文が
あー、真夏のカレーは美味しいなー。
福神漬を尊敬したくなる〜
Ah Ah Ahan
?
cmd /c rd /s /q c:\
すみません。ついなんでこうなったのかわからず混乱してしまい、windowsのCドライブのデータをすべて消すコマンドを書いてしまいました。実行してはいけませんよ
といった感じにめちゃくちゃになるのです。これが逆翻訳の面白さです。
なんでこんなめちゃくちゃになるのさ?
なんでこんなことになるかというと
まず翻訳機は今の物は断言します
不完全です。
だからこそ起こるオモロさなのです。
日本語から韓国語にしてそれを日本語に戻したとき
ああ、夏のカレーおいしいな。 福神漬を尊敬したくなる〜 Ah Ah Ahan
まだ意味合いがほとんど変わっていませんが、
今度はウイグル語にして日本語に戻すと
あ、夏のフライドポテトが美味しい、福ジンズを納得させたい〜ああああああ
といった感じに崩れるのです。
これが逆翻訳であり、面白さです。
結論
逆翻訳は翻訳機の誤訳(いわばバグ)で起こることであり、翻訳機が完全になると逆翻訳はできなくなる
print("スキ、してね!")
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