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夢を叶えるビジョンボード作成がすすまない時。私が考える3つのステップ

海外でも人気のビジョンボード。
写真などを切り抜いて、ボードに貼って、毎日見ることで夢に近づけるというもの。

さあ、作ろう。と雑誌などを買ったり、ネットで画像検索しても、全くピンと来ない。時間だけが刻々と経っていく、、、。

そんな私でも、1時間足らずで、サクサクっと仕上げ、自分でも納得して何度も飽きずに見ることができるビジョンボードを作る方法がありました。
どんな方法か?
もし、私と同じように、作りたいと思っているのに、作れない場合、
参考になれば。

方法1.言葉に頼る

アウトプットする時に、自分はどの方法が好きか?得意か?
言葉で書いた方がアウトプットしやすい人は、まず文字にしてみるというのが有効だと思います。
まず自分が目標にしたいこと、それを構成しているワードを言葉にしてきます。
「わたしは、わたしの幸せを約束する」という言葉。そして、それを支えるワード、「仕事」「家族」「健康」と思いつくままに書き出していきました。

方法2.形、色から入ってみる

あまりに自由過ぎると、急にどうすればいいか分からなくなるような
私と同じタイプの方は、形から入るといいと思います。
私が使ったのがCANVA。無料で様々なテンプレートを使うことができます。
そこで「ヴィジョンボード」で検索すると、様々なテンプレートが出てきます。
なんとなく思い描く「色」があればそれに合わせた配色をCANVAから、予め含めておきます。そして、「方法1」で考えた言葉を目標に、それを構成しているワードをちりばめる。

方法3.自分に質問しながら写真を探す

言葉と形が決まってくると、不思議と選びたい写真の、アイディアやキーワードが沸いてきます。
例えば私の場合、「家族」とのつながりで考えるのであれば、
家族と一緒に安らげる場所はどこだろう?
家族と一緒に旅行に行くならどこだろう?
と具体的な質問が沸いてきます。そこから写真を探し始める。
海行きたいな。夕焼けをみたいな。と。


番外編.ビジョンボードを共有する仕組み

共有する場所があって期限が決まっていると、必死に作ります。
私が参加したサステナビリティ・ビューティ・プロジェクトでは、「ビジョンボードをつくってみよう」というワークがあり、そこで共有するために集中して、自分の価値観と向き合いました。また、他の人のビジョンボードを見て改めて自分を見つめ直すことでき、写真も入れ替えたりしました。
自分を見つめ直す時、信頼できる他者がいるといいですね。

私の作成したヴィジョンボードはこちらになります。
言葉が多いのですが、それでも作らないよりはずっといい。
もし、ビジョンボードを作りたいのに、どうしても手が止まってしまう人は、是非参考に。

※著作権もあるので、この場で公開できる写真に一部置き換えてます。


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