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第6回「ニコニコえなチックラジオ」アーカイブ

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「ニコニコえなチックラジオ」とは？

「アーティスト目線で、NFTアートを見てみよう！」

メインパーソナリティーの遠山ニコさん（https://twitter.com/Ni_koYma）とチックウィードさん（https://twitter.com/chickweed420）と、タイムキーパーのEnaSakatsukaさん（https://twitter.com/EnaSakatuka）が、アーティスト目線でNFTやアートについて語っていくラジオです。

笑ったり、聴いたり、時々ちょっと真面目な話をしてみたり。

NFTアートの現場でリアルに感じていること、ちょっと聴いてみませんか？

第６回は、遠山ニコさんとチックウィードさんによる雑談会です！

お二人のアートの原点や、日本各地の魅力について語っていただきます。

Twitterスペースのアーカイブは、こちらになります。


◆NFTアートとは？

スピーカー紹介

遠山ニコ

NFTアーティストです。
現在和風なイラスト作品をメインにしながら、荒廃した世界観も描きたいと思っています。
このラジオでみんなから刺激を受けたいです。

◆Twitter
https://twitter.com/Ni_koYma

チックウィード

生け花NFTアーティストです。
お花を使った写真作品を作っています。
お友達募集中！チッくんと気軽に呼んでね！

◆Twitter

https://twitter.com/chickweed420

EnaSakatsuka

「女の子×ハンドサイン」のイラストNFTを展開しています。
絵を描く楽しさを大事にしながら、NFTについて勉強中。
一緒にアートやNFTを楽しんでいきましょう！

◆Twitter

https://twitter.com/EnaSakatuka

NFTアーティストの出身地

チックウィード（以下チック）
「NFTやってる都会の人と地方の人の割合ってどうなっているんだろう？

やっぱり、都会の人の方が多いのかな？」

遠山ニコ（以下ニコ）
「それぞれどのくらいの人数がいるんだろうね？

NFTのリアルイベントは、今のところ東京や大阪などの都市部で開催されているものが多い。

だから、NFTアートに関わっている人は、シティーボーイ・シティーガールが多いイメージがあるよ。」

チック
「リアルイベントだったら、都市近郊の地方から頑張ってきてる人も多いだろうね。」

ニコ
「そうかもしれないね。

ちなみに、僕がいる北海道からは、なかなか大変なんです。

もはや国が違うと思ってる(笑)。」

チック
「ニコちゃんって、北海道出身なんだっけ？」

ニコ
「そうだよ！

生まれ育ちは北海道。

だけど石川県とか、他の地域にも住んでいたことがあるよ。

石川県では、地域の特色や伝統を肌で感じる体験をできたのは良かったな。

大分県ではほのぼのした感じが良かった。」

遠山ニコ冒険譚

石川県の魅力

EnaSakatsuka（以下えな）
「石川県の良いところは？」

ニコ
「芸術では、輪島塗が印象的だね。

あとは、能登湾の景色も心に残っているよ。

僕は、能登湾の近くの温泉街で働いていたことがあったんだ。

能登湾は内海だから波が穏やかなんだよね。

冬は雪が積もって、宿がとても静かな空間になるのが素敵だった。

あそこは景色に飽きなかったところだね。

兼六園の方は、景色を楽しむより、雪に足を取られないようにするのが大変だった思い出がある。」

チック
「へぇ～。なるほど！」

ニコ
「８番らーめんも良かったな。

ラーメン好きだから、ついついよく食べちゃう。」

チック
「いいよね、ラーメン。
おいしい～。」

ニコ
「北海道にもエビ味噌のラーメンがあったり、それぞれの地方ならではのラーメンがあるのが嬉しいですね。」

チック
「北海道は味噌バターラーメンが有名だよね。」

ニコ
「そうそう。コーンがのってるラーメンね。

九州では、食堂でラーメンを頼むと、細い麺の中華そばが出てきたり。」

チック
「おいしそう～。
おなかがすいてきちゃったよ！」

大分県の魅力

ニコ
「大分の日田ってところでは、透き通るような緑色の川が印象的だったな。

いった時期が桜が咲いている時期で、自転車で通ったんだ。

すごくロケーションがきれいだったよ。

学生時代のいい思い出でした。」

チック
「ニコちゃん、いろんなところに行ってるんだね！」

「坊主部」の真相とは？

ニコ
「チックンが高校生の時に入っていた部活が『坊主部』っていうらしいね。
どんな部活なの？」

チック
「『坊主部』は適当に言ったんだ(笑)。

高校生の時にお坊さん見習いみたいなことをしてたから、勝手にそう呼んだだけ。

その延長線で、ちょっと坊主やってたの。」

ニコ
「ちょっと聞いてみたいな～。」

チック
「そうなの？

どんなこと聞きたい？」

ニコ
「ずばり！『坊主部の活動とは？』」

チック
「あはは！なるほど！

そうだな…坊主部は、寮生活をしながら、お坊さんの修行をする活動だよ。

…全国からお坊さんの息子さんたちが集まってくる寮があって。

学校が終わったら、すぐ寮に帰る。

そんでもって、修行する。」

ニコ
「へえ～。

野球部みたいな感じかな？」

チック
「そう。そんな感じ。

とりあえず学校終わったら、ダッシュで寮に帰る。

そして、とりあえず掃除する。

そして勤行（ごんぎょう）が始まる。

で、そのあとはお風呂とご飯。そのあと勉強。

ぐっすり寝て、朝起きたら、ダッシュで学校へ行く。」

ニコ
「あはは！」

チック
「とりあえず移動はダッシュ！」

ニコ
「本当に野球部みたいな感じで生活していたんだね！」

チック
「そうそう。坊主の世界って体育会系なの。

学校から帰ってきたら、正座させられて１～２時間説教を聞いたりとかね！」

ニコ
「そんなことがあるの？

結構しんどそうだね。」

チック
「泣くよね！

その後は勉強時間なんだけど、その間に抜け出すヤツもけっこういたな～。」

ニコ
「まあそうだよね～(笑)。

高校生だからね。」

チック
「布団を他の部屋に持っていって、その部屋で寝ようとしたヤツがいるんだけど。

結局見つかって自分の部屋に戻されたけど、自分の部屋に布団は無い、ってことがあって。

結局朝まで布団なしで寝る羽目に(笑)。」

ニコ
「別の部屋に置いてきちゃったんだ(笑)。

それもまた違った青春っぽさがあるよね。

他にお寺ならではの青春ってあった？」

チック
「肝試しもやったけど。

でも、ずっとそこで生活しているから、お寺もお墓も怖くないんだよね(笑)。

肝試しより先生の方が怖い。」

ニコ
「ずっとそこで生活してたらそうだよね。

…話変わるけど、僕は、お墓にまつわる怖い話が沢山あることに疑問を感じているんだ。

お墓にいる人って、供養されているわけだから、お化けが墓所に出てくる会談が多いのが不思議に思っていて。」

チック
「うーん、なんでだろ？

供養が足りていなかった人が化けて出る、とか、墓所は陰の気が集まるところだから、っていう理由なのかな？

お墓に入っている人は供養されているけど、墓所という陰の場所には別のところからお化けが寄ってくるっていうことなのかもしれないね。」

ニコ
「なるほど。陰と陽の考え方からきているのかもしれないね。

仏教の歴史を見ても、戦争などで多くの亡くなった人を供養するためにお寺が建てられたりする経緯があるからね。

仏教のことをよく知らない民衆から見たら、お寺自体に不吉な要素を見てしまうことがあるのかもしれない。」

チック
「まあ、そういうのも勘違いがもとになっているものが多い気がするけどね～。

幽霊の正体見たり枯れ尾花ってやつで。」

ニコ
「きっとそうだね～。」

遠山ニコの恐怖体験

チック
「ニコちゃんは怪談とか、恐怖体験って何かある？」

ニコ
「いいね！夏らしいよ。

２０年くらい前に、１円ケータイって言う、おもちゃみたいなケータイがあって。

お母さんからそれをもらった妹が、そのケータイで友達と遊んでいた時の話ならあるよ。

１人の友達と妹、そしてもう一人幽霊の女の子の友達がいる設定で遊んでいたらしいんだ。

その時に撮った自撮り写真の中に、

映っているはずのない『３人目』の影

がうっすらと映っていて。

妹はお母さんに、

そのケータイを早く捨てろ！

って言われていたな。」

チックウィードの恐怖体験

チック
「僕自身の怪談は特にないけど…。
お寺の取水するところにタオルが並べられることがあって。

風が吹いていないときに、並んでいるタオルのうち１つだけがなぜかめっちゃ揺れているときがあったよ。」

ニコ
「なにそれ！普通に怖いね！」

チック
「夜中の2時くらいの時の話ね。

でもその時は修行中だから。

先生の方が怖くて、そんなものにかまっている暇がないわけよ。」

チック
「あとは、子供の時にあった、金縛りの話かな。

夜寝ていたら金縛りにあって。その時目も開かなかったんだ。

その時布団の横に白い靄みたいなのを感じて…。」

ニコ
「普通に怖い話だな…。」

チック
「まあ、当時は怖いよりも、睡眠を邪魔されたことの方が腹立ったな(笑)。」

ニコ
「僕は、

お盆の時期に、海に入っちゃだめだよ

ってよく言われていたな…。」

石川県の魅力その２

ニコ
「そういえば、石川県の和倉温泉も良かったな。

そこでも働いていたんだけど、お宿の中にある居酒屋を半額で利用できたのもよかった。

そこで、他の仲居のおばあちゃんたちと、ご飯食べたりしたのも楽しかったしね！」

チック
「いいな～。うらやましい。」

ニコ
「中学生の頃も、他に遊ぶ場所がない田舎だったから、学校の屋上に行ってみたりして。」

チック
「いいね。青春してたじゃん。」

ゲストの作品紹介

今回もゲストリスナーさんが来てくださいました！
みなさん、ありがとうございます！

Pa-Paさん（@Pa_Pa_tracks）

「music and video」というNFTを販売中。
音楽と映像美を組み合わせた作品が印象的。

◆Twitter
https://twitter.com/Pa_Pa_tracks

全12作品

らすべっとさん（@rassvet_oekaki）

２つのコレクションを運営中。
神秘的な魚の絵が特徴。

AquariumGirls
熱帯魚×女の子のイラストNFT

Girls In the Color
深海を漂っている雰囲気の人物イラストNFT

◆Twitter
https://twitter.com/rassvet_oekaki

sekiro.66さん（@pokamolodoi66）

ウクライナ出身。

将来は画家を目指している。

作品は、Foundation（ファウンデーション）を中心に出品している。

◆Twitter
https://twitter.com/pokamolodoi66


お知らせ

8月26日の第７回「ニコニコえなチックラジオ」は、ゲストさんが出演予定です。

今回のゲストは、うさぎや洋菓子のイラストNFTを展開している、Rabbitsさんです！

※Rabbitsさんのプロフィールは、こちらになります。

次回の「ニコニコえなチックラジオ」もお楽しみに～！

◆第6回音声アーカイブはこちら！

◆アーカイブまとめ


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