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インド旅行記2 滞在拠点編

前回の記事では
日本の我が家からインド・リシケシュまでの22時間移動をまとめました。

さて、リシケシュではケワルさんクマさんご夫妻がご用意くださった
ゲストハウス的宿泊施設「ジャングルハウス」を拠点に
生活させて頂きました。

今回はそんな「ジャングルハウス」をご紹介。

動画で伝えきれているかわからないので補足。

車が入ってこれるゲートと門の2重構造の入り口があります。
リシケシュ、特にハウス周辺は
個人的に元々治安の悪さを全く感じない地域でしたが
その中でも門と塀に守られているハウスの中は
本当に安心して過ごせました。

敷地の中に幾つか建物があり
ややコンパクトな「RED HOUSE」なんて、お洒落で可愛くて素敵でした。

ジャングルハウス内にはワンちゃんもいて
大きい身体でちょっと寂しがり屋で甘えん坊なティキ

クールでマイペースなチャビ

どちらも比較的大きなワンちゃんなんですが
とにかくお利口さんで人懐こくてとてもかわいかったです。

実は私は「犬好きだけど犬怖い」という複雑なタイプの人。
「犬いいよね、かわいいよね、いつか飼いたいよね」
と思いつつ
実際に近くに来られて吠えられたり威嚇されると
「怖い!!」となってしまうのですが
この子たちは全く怖くなかったです。

特にティキは部屋の前まで来てドアの前でごろんと寝転がったり
とにかく構って欲しそうな甘えん坊な様子がかわいい。
大きなワンちゃんと暮らしてみたい、という夢が
ジャングルハウスに滞在中に叶ってしまったのでした。

ちなみに普段は吠えもしないし、もちろん噛んだりしないのですが
時折けっこう吠えてます。
それはどうも山の方から「さる」がやってきて
侵入してきた時などに追い返そうとしているようで
番犬的な役割はちゃんとしてくれていたようでかしこい子たちです。


そんなわけで、最後にジャングルハウスでの生活の注意点

・時折さるが来ます、ノックされてもドア開けないように
・蚊がいるので二重扉を活用しつつ
適宜、虫除けスプレーなども使って自衛しましょう
・ごく稀にサソリが出ることがあるらしいので
間違っても刺されないように
・周辺全域で停電することがありますが、ハウスの棟によっては
バックアップ電源があるので数時間は問題ありません