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巧妙な仕掛け?

珍しくテレビを点けたら、ある女性翻訳家が日本人で3人目、日本人女性としては初の快挙、全シェイクスピア作品の翻訳を完全したという話題のNHKハートネットTV。
在りし日の蜷川監督も交えて進む番組を感心しながら観ていたら…

ゲスト女優の、あからさまなポリコレのセリフに、自分の中で味わっていた流れが急に⁇?となり…。

以前までは普通に感心しながら全て観ていたと思うけれど、この1年で見せられてきた、世界の何らかの勢力が、日本も巻き込みながら、明確な意図を持って進める全体主義に向かわせるのを感じて観るのをやめた。

考えすぎかもしれないけれど、気になるものは気になる。
こういう工作の向かう先は分断で、結果として争い・戦争になる事実がわかってきた。

言論やメディアは、知らず知らずのうちに特定の思想で洗脳するものなのだと、よほど注意していないとわからないくらい巧妙。高い品質のドキュメンタリー番組だと思って見ていると大間違いなことがあると思う。

とにかくテレビを見ないことが良いのだと改めて感じた。本当の意味での、相互信頼と世界平和は、一人一人がどうしたらよいかを考えることから始まる。

本当の意味での世界の平和実現を考えるには、NHKも含めて連日連夜放送されている日本のテレビ番組や、今の歴史教育では、絶対に無理だと悟る人が1人でも増える事こそ大事なんだと思う。

各国にいる真の愛国者は誰か?彼ら彼女らの発信する情報に触れたり、書籍を読んだりしながら、歴史の真実を知り、自分の頭で理解したら、草の根的に伝えるしかないと思う。たとえ敵が巨大で巨悪な勢力でも、この世界の「創造主」の意志と違うと直感するなら、学び知り伝えるしかない。

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