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大習字と里山の1日

今週はイベントがたくさんあったので紹介前半です

火曜日に習字の先生に来ていただいて、みんなで大きな習字を書きました
一筆ごとに書く人が変わって、先生の指導のもとに書いていくと何だかいい味に
上手いとか下手とか関係ないのはハードルが低くていいのと、野外で書くというのがとても気持ちが良かったです

大人たちは(準備が大変だったこともあり)終わって、「ふ〜っ」て感じでしたが、子どもたちは平常モードで、終わるとすぐマイクラに
経験に価値を過剰に感じないのが、実は一番経験を豊かにしてるのかも・・・

こんにちは、経験を過剰に語るボランティアの大村です( ̄▽ ̄)

* * *

そのあと五反原の里山に遊びに行きました
一番びっくりしたのが、ダンボール滑りの斜面がほぼ絶壁だったことでした
スタッフの前に子どもが座り、普通に絶壁を落ちていきます(笑)
斜面の最後は緩くなりますが、子どもが全然怖がっていないところに深い信頼関係を見ました

大村は、ツリーハウスから吊るされている大きなブランコを押す係に任命され
それにも微妙にジャッジがあるらしく、ブランコを押す程度には信頼関係ができている、と子どもたちに判断されたようです
・・・かなり嬉しい(笑)

里山に行く途中、Jボードに乗った子を(その要求に従い)引っ張っていきました
「まるで女王様みたいな身分だね!」と軽口を叩いてみたら、もう一人の子が、「じゃあ大村さんって奴隷なの?」と普通に聞いてきました
信頼関係ではなかったかも・・・

#和草
#フリースクール
#生駒

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