見出し画像

【雑記帳】中小企業診断士試験について#1

本日の記事は昨年受験した中小企業診断士試験のことについて心が赴くままに雑記して参ります。「#1」としたのは、今回で全部書いてしまわずに、ある程度テーマを決めて書いていきたいなと考えたからです。
それでは、張り切っていってみまっしょーい!

今日のテーマは「受験動機」かな

ご興味ある方も、あんまりない方も、全然ない方も、無関心の方もいらっしゃることは重々承知の上です。
「あんたの受験動機なんて知ったこっちゃないわ!」
そんなこと言われても致し方ないです。
でも、世の中にはそんな理由で国家試験に挑戦し、そして安定した職を捨てて果敢にフリーランスへの道を突き進む野心家がいるのだということを、ちょっとした娯楽の一環で覗いてみてもいいかな?という方がいればお付き合いください。
※診断士試験受けようとしている人の参考になるのも嬉しいな ^^ニコニコ

全てのきっかけとなった病気

「病気」と書いて「ハッピー」と読む。

ONE PIECE(尾田栄一郎)

わたくし、2022年に大きなハッピーを患いました。
その名も「UC」。詳細は割愛しますが、それはそれは大そうなハッピーでして、危うく内蔵の一部を取られるところでした。
家族をはじめ、色んな人のご尽力のおかげで約2か月半の入院の末、何とか体調は回復し、今では平穏な日常を送ることができています!
ホントありがとう。みんなありがとう。感謝!

で、その入院の時って、ご飯も食べられない、外にも出られない、一人で動くこともできない…ないないづくしの日常を送らざるを得ず。
そんな日々を過ごすと人って「俺の人生、これでいいんだっけ?」と自問するわけです。

感じたモヤモヤ。足りない楽しさ

「俺って自分が望む人生を本当に送れていない!」
こう考えると、人生の1分1秒がもったいなく感じられてきます。

その根底にあるのは「楽しさ」
入院生活って、正直1つも楽しいことはないんです。(関係者の方ごめんなさい。)
一方、外の世界は楽しいことであふれている!
これまで、素通りしてきてしまっていた人生の「楽しい!」を、
退院したら絶対に見逃さずに生きていくのだ!!とずっと考えていました。
そして、当たり前のことなんだけど「自分には幸せになる権利がある」と思えたのも大きかったかもしれません。
※なんでそう考えたかは別の投稿(UC会?)にて詳述予定

そしてそうなると、
「あれ?僕は一生今の職場にいるんだっけ?それで幸せなんだっけ?」
という、とてつもない焦燥感にも似た感情にかられたわけです。

そして決意!

「あぁ、もうやろう!大好きな経営支援の仕事を本業にして、自由気ままに生きる人生を送ろう!そして大切な家族と過ごす時間を目一杯取ろう!それが私の幸せじゃい!」

そこに至るまでにはいろんな諸先輩方のお話を聞き、キラキラしたうらやましい生活を目の当りにしたっていうのも動機の一つとしてはあります。

ただ、もうそう決意してからの道筋は明確でした。
「中小企業診断士に俺はなる!」ど~~~ん!
と決意して、勉強に勤しみましたとさ。


おまけの動機

試験を受験する動機は、あくまで独立を見据えたものです。
前述のとおり、病気(ハッピー)がきっかけになったのは事実ですが、
でもそれだけで、ある程度安定している職を捨てる(まだ捨ててないけど…)ことは難しいかもしれません。

そんな私を駆り立てたおまけの動機はズバリ「お小遣い」
恥ずかしながら齢40を目前に1諭吉と少々という些少な額に、正直不満と羞恥心と憤りを感じていました。
「そんな生活から抜け出したい!」という一種のハングリー精神がわたくしを突き動かしたことは否定できませんな(照)


お読みいただきありがとうございました!

こうして世界はどんどん良くなる!


いただいたサポートは地域の中小企業のために使わせていただきます!