2022年ふりかえる!

今更だけど、ふりかえる。2023年よい日々を過ごすために。

1月

この先もだけど、基本的的に覚えていない。
Sumikaのライブのために仙台まで遠征に行った。ライブ以外の観光には全く興味がなかったから、ホテルでケンタッキー食べたり、ドラマを見たり、スタバで本を読んだりしていた。ライブは最高だった。ライブハウスのsumimka最高。おがりんから荒井さんまで一直線の不思議並びだった。声を出せないのは悔しいけれど、ライブハウスの近さだからこそ感じられるものがあったと思う。先2ヶ月間はこの時の思い出で生きていた。

2月
彼とこのままだと別れてしまうんじゃないかとヒヤヒヤだった月。彼のピンチ月間なことに気がつけないまま、1人で自己完結のやみループ入っていた。今覚えば、きちんと理由を聞いて前に進む方法を考えることができれば、2人とも元気に近づけたのではないかと反省している(聞いたからと言って本当のことを話してくれるとは限らないけれど…)。
謎のバレンタインが近いからお菓子パーティーをしようが私のお近づきしたい気持ちをあらわす限界だった笑

3月

仕事で少しづつ色々な担当をもらえ始めた頃。仕事が落ち着きつつ、余白を持ちながら仕事できるペースがちょうどよかった。
髭男のライブに初めて彼と行った。2021年に同じツアーに行っていたから2度目だったけど、そんなこと関係なく楽しめた。機材トラブルのおかげでならちゃんの弾き語りを聞けたり、初お披露目のミックスナッツをちょろっと聞けたり。ならちゃんのお誕生日が近かったから、一緒にお祝いをできたり。ライブが初経験の彼の隣で全力ファンをしていることがとっても恥ずかしかった。こんな自分は隠しておいた方がよかったかなって思ったけれど、聡さんのMCに涙をしているのを見て一緒にきてよかったなって思えた。

4月

ドライブ🚗

お仕事の担当が変わった月。
入社した時から憧れていた人の後を継げることはとっても嬉しかった。その分プレッシャーも感じていた。引き継ぎの期間は憧れの方とお仕事をできていることがとっても嬉しかった。その後の大変なことなんてたくさんあるけれど、もう少しでゴールデンウィークであるということが全てのモチベーションだった。

5月

お仕事の引き継ぎが完了して、独り立ちせざるを得ない環境になった。いまいち理解不十分のところはあるし、1人であることのプレッシャーはあるし、1人の担当だから質問できる人がいない緊張感を感じるし。気持ちはとってもしんどかった。会社に行く前の動悸を久しぶりに感じた。朝、会社に行きたくないと1人で駄々をこねた。なんとか乗り越えたけれど、本当になんとか。
もう無理っていう雰囲気を出してしまっていたのかは分からないけれど、色々な人に声をかけてもらえたことが本当に救いだった。とっても感謝している。
ゴールデンウィークに箱根におでかけした。遠足みたいでとっても楽しかった。箱根は初めてだった。初めてをたくさん経験させてくれることがとても嬉しい。その次の日に昭和記念公園でピクニックをしたこともとってもよい思い出。
誕生日を1人で過ごすってなってとっても泣いた。寂しかった。寂しさを表現することができなくて、そんな消化不良な気持ちが嫌でさらに泣いた。お天気が見方をしてくれて、結局1人誕生日は回避をできた。結局は丸く納められてしまうところ憎めない。

6月
踏ん張って、踏ん張って、なんとかお仕事を乗り越えられた。当時はとにかく一生懸命だったから気づいていないけれど、今思うととっても頑張っていた。
この年の梅雨はあまり梅雨らしくなかった。誕生日プレゼントに除湿器を買ってもらったんだけど、雨があまり降らなくて出番が少なかった。そんなことしか覚えていない。

7月

学生のころから行きたかったヨリドコロ

ビーバーのライブに行った。めちゃくちゃ厳かホールがライブハウス化していたとっても面白かった。東京で東京を聞けることが嬉しかったな。毎日を頑張りたいと思うことのできるライブだった。ビーバーって伝えてくれるメッセージはとってもシンプルだけど、それが日常に与えてくれる元気はとっても大きいと思う。

8月

お仕事が不思議なほどにバズっていた。普段の8倍くらいの決定があって、簡単に言えば忙しかった。けれども、さほど忙しいと感じることはなく、充実感ややっとなんとかできているという実感の方が大きかった。
お盆休みにお泊まり旅行をした。台風が近づいている中海辺に向かうリスキーな感じだったけれど、一緒にいられる時間がとっても幸せに感じた。台風の低気圧とその他諸々の周期によって体調絶不調だったけど、頑張った笑 旅行の前後も一緒にいて、少しづつ一緒にいることと日常が自然に近づいていた。とっても嬉しかった。

9月
驚くほどに何も思い出せない。
楽団の本場が近づいていて、週末はほとんど練習に行っていた。意味もなく練習するダラダラさもすきだけど、ある程度は目標があったほうがよいと思う。
仕事で凡ミスをした。あまりにうっかりミスで自分でもびっくりしている。色々な人に迷惑をかけてとっても反省した。このときの失敗は今でも忘れちゃダメだなってよく鼓舞されている。

10月

仕事で10月1日がとっても忙しく、それと同時にやりがいもあった。このときの経験は大切に、これからもこのときのやりがいを目指して頑張りたい。
また、sumikaのライブのために仙台遠征をした。このライブの思い出は、アンコールラストにコロナ禍初めての伝言歌をやったこと。普段だったらみんなで歌っているところに寂しさを感じたけれど、10周年のビックイヤーに大切な曲を共有できていることが幸せだった。片岡さんの「何のことか分からない人もいるかもしれないけれど、この曲は大切な曲なんです〜」の言葉にも泣いていた。テンテンテンではみんなで声出せるといいね。
髭男の武道館ライブに行った。「あなた」に向けて音楽をしていること、ファン歴の長さなんて関係ないこと。そんなことをライブを通して伝えてくれた。その言葉の通り、アレンジしまくって一瞬なんの曲か分からなくて、髭男が作る音楽をファン歴の長さ関係なく楽しめるライブだった。ラスト曲のミックスナッツの前に「あなたがいるからここまでくることができました」のMCから「仮初めまみれの日常だけどここに僕が居てあなたが居る」の入りに大号泣してた。毎日の先にこんなに楽しい未来が待っているなら、もう少し頑張りたいと思えたライブだった。

11月
ここから年末まで私のハッピー週末。
ビーバーが出演する早稲田の学祭のチケットが当たった。学生じゃないのにめっちゃ前のセンター席でついにライブハウス化するゾーンに行くことができた。そのままアンコールのさよなら絶望がビーバーらしさをとっても感じた。
その次の週は、楽団の定演があった。2回目ということもあって勝手を知りながらも、そんなに上手な演奏じゃないことは重々分かっていながらも、演奏をすることが楽しかった。何よりもじいちゃんに音楽を楽しんでもらえたことが嬉しかった。もう少し続けたいと思う。

12月

仕事で幅広く担当をもらえるようになった反面、忙しさに対してこれは雑用を押し付けられているのではないかと感じざるを得なかった。それでも、なんとか仕事をすることで周りの人から感謝をされるのであればこれでもいいかとも思う。自分のキャパ以上のことを期待されている今に不安を感じつつもあるけれど、自分を大切にお仕事をしていきたい。
クリスマスデートをした。だけど、クリスマスは名ばかりでクリスマスマーケットには入れないし、横浜の町をお散歩した。お仕事帰りにお泊まりをするって初チャレンジをしたんだけど、こうやってどんどん私の日常に食い込まれてきていることが幸せだった。付き合う前にも横浜の中華街は行っているんだけど、その時よりあれ食べたい、あれ気になるをお互いに伝えることができた。
クリスマスイブ・当日はお出かけクリスマスデートをした。クリスマスにほうとう食べて、市が運営しているようなイルミネーションを見に行って。そんな過ごし方だったけれど、それがらしさだよなってとても嬉しかった。今まで誰かからこんなにも大切に優しくされることがなかったから、誰かを頼ってもいいんだなって毎回涙が出るくらい嬉しくなる。今年は一緒にもっと発展できるように頑張ろうね笑


1年こんな感じ。
基本的には彼とのデート記録とライブのレポみたいになっている。
歳を重ねることで心の感じ方に変化があったり、周りの環境の変化に心動かさられたり。それでも、周りではなく自分の目の前にあることを大切にしたいな。

「大切に動く」

新しい年はそんなことを頭に入れたい。