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雪の日のイタリア大使館別荘記念公園

奥日光の中禅寺湖畔は、明治中頃から昭和初期にかけて外国の別荘が建てられ、国際避暑地になっていた。中禅寺湖にヨットを浮かばせた古い白黒写真を見たことがある。現在では英国大使館とイタリア大使館の別荘は、復元と整備を経て一般公開されている。

夏のイタリア大使館別荘。外装は日光杉の樹皮と白い板で市松模様に仕上げられ、中禅寺湖を望む広縁には日本的なガラスの引き戸が付いている。この日は宇都宮短大音楽科の演奏会があり、室内から美しい調べが流れていた。©nishiki atsushi

イタリア大使館別荘は12月から3月末まで休館している。それでも冬は、大使館に付随した記念公園が静かなので行ってみるとよい。
タイミングが難しいが、雪の日に訪れると、特別な風景に出会うことができる。

雪の日のイタリア大使館別荘記念公園手前の道は、木の枝が白く垂れ下がる。©nishiki atsushi
記念公園に着く。「二人のベンチ」には雪が積もっている。©nishiki atsushi
紅葉で有名な八丁出島の樹木にも雪が付いている。©nishiki atsushi
男体山は雲に隠れる。湖面の雪泥に水鳥の動いた道ができている。©nishiki atsushi
チチッチチッとキセキレイが飛ぶ。©nishiki atsushi

空nyan! 奥日光の白い雪の道を歩いて、山と湖を見に行こう〰

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