山梨中央銀、資料館に教員招く　旅行商品をアピール

山梨中央銀行は8月7日、企画した金融教育に関する校外学習プログラムの旅行商品について知ってもらおうと、県内の中学・高校・大学の教員などを同行金融資料館に招いた。

県内の学校や県教育委員会などから17人が参加した。資料館の見学のほか、想定している授業やゲーム形式の教材を用意。実際に体験してもらうことで、旅行商品への理解を深めてもらった。

体験会には、古屋賀章頭取も参加。「ゲームはよく考えられて作られている。資料館が金融教育の拠点になれば」と今後への期待を語った。

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掲載元：https://www.nikkinonline.com/article/207655