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タッチタイピングの練習におすすめなサイト3選

こんにちは。新米SEのUです。
今回はタッチタイピング(ブラインドタッチ)についてです。


タッチタイピングとは簡単にいうとキーボードを見ずに文字を入力すること。
このタッチタイピングができると長文などもスラスラ入力することができ、作業効率があがるというメリットがあります。
入力スピードはもちろん、キーボードではなく画面を見ながら文字をうつことによって入力ミスにも気づける、といった点も作業効率アップのために重要な点といえるでしょう。

ただ、私の場合タッチタイピングどころか入力スピードすらまだまだ遅いのが現状。
そんな私が実際にタッチタイピングの練習に使ったおすすめサイト3つをご紹介します。


タイピングチューブ

おすすめ度 ★★☆☆☆(2点/5点中)

まず最初にご紹介するのはタイピングチューブです。

タイピングチューブは曲の歌詞に合わせて文字を入力していきます。レベル1からレベル5までの難易度別にわかれており、主にアニメやゲーム、ボカロといったジャンルの曲がたくさんあります。

ただ、文字が流れるスピードが早く、入力できなくてもどんどん進んでいってしまうので初心者の方向けではないかな?と思います。

自分の好きな曲のジャンルが合う方や、ある程度タッチタイピングに慣れてきた上級者の方におすすめです。


タイピングチューブはこちら↓


ZTYPE

おすすめ度 ★★★☆☆(3点/5点中)

次にご紹介するのはZTYPEです。

ZTYPEは落ちてくる単語を入力して打ち落とす、という所謂シューティングゲームをしながらタッチタイピングの練習ができるサイトです。

落ちてくる単語は「hint」や「what」などの短い英単語です。
日本語ではないため、難しく感じる場合もあるかもしれませんが、キーボードの位置を覚えるという点ではおすすめです。
ただ、短い英単語のみなので文章のような長い文字を入力したい、という方には向いていないかもしれません。

それでも、必死に入力して間に合わなかったときの悔しさやギリギリで間に合ったときの嬉しさなど、シューティングゲームはやはり面白いですのでぜひ一度試してみてください。

ZTYPE↓


ベネッセ マナビジョン

おすすめ度 ★★★★★(5点/5点中)

最後にご紹介するのはベネッセのマナビジョンです。

こちらではタイピングの基礎とタイピングをしながら学習するという2つの項目があります。

タイピングの基礎編

タイピングの基礎編としては、「ホームポジション練習」というのがあります。
これは文章や単語ではなく、出題されるアルファベットを一文字ずつ入力していきます。その際に左右のどの指で入力すればいいのかが問題の下に表示されるので、基礎中の基礎をこれで学ぶことができます。

これに加え基礎編では文章(日本語と英語の2種類)を入力する練習もできるので、タッチタイピングだけではなくこれからパソコンを習う人や小学生にもおすすめです。

タイピングの学習編

タイピングの学習編では、タイピングをしながら国語や英語の学習などができます。
情報モラル・パソコン用語なんかもあるのでタイピングの練習をしながら知識を深めることができてまさに一石二鳥です。


おすすめポイント

私がベネッセのマナビジョンをおすすめする理由は、細かく成績が出るという点です。これは基礎編でも学習編でも共通しています。


(ベネッセ マナビジョン 実際の画面)



また、最初にご紹介したタイピングチューブのようにどんどん文章が進んでいくのではなく、自分が設定した時間内(制限時間1~5分を自分で選択することができます。これもいいところ!)でどれだけ入力できるかによって成績が変わります。
成績が細かく出ることによってどれだけ上達したかが目に見えてわかるので、練習するにはとってもおすすめのサイトです。


ベネッセ マナビジョンはこちら↓

 

いかがでしたか?
今回はタッチタイピングにおすすめのサイト3つをご紹介しました。
どのサイトもそれぞれ特徴があるので、ぜひ自分に合ったサイトを探して練習してみてください。



前回の記事はこちら↓


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