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『これからの日本の論点2021』の一部を無料で公開しています!

 こんにちは、「日経の本」です。今年も残すところ、あと数週間となりました。皆様にとって2020年は、どのような年になったでしょうか。
おそらく、このような年になるとは、誰も予測していなかったでしょう。新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界を覆う不透明感は増すばかりです。2021年についても、どのような年になるかを見通すのは容易ではありません。

 しかし、このような不確実な時代だからこそ、じっと目を凝らして、世のなかの動きを注視しておくことが重要です。何が起こるかわからない時代、わからなければ、わからないなりに先を読んでおく必要があるからです。

 今後、日本の経済や政治はどう変化していくのでしょうか、世界情勢の行方はどうなっていくのでしょうか――。「日本経済新聞」を代表するベテランの専門記者23名の見通しを、このほど出版した『これからの日本の論点2021』(日本経済新聞出版)から紹介します。

 まずは、目次をご覧ください。「日本経済はどうなる」「日本企業はどうなる」「世界はどうなる」の3章構成のもと、23項目の論点が並んでおり、その一部を立ち読みできるようにしています。

 いずれも読み切りなので、頭から順番に読み進んでいく必要はありません。気になるところ、関心のあるテーマを扱った論点から、読みはじめてみましょう。こんな見方があったのか、現実はそうだったのか、という気づきを得られるかもしれません。あるいは、頭のなかが整理されてスッキリすれば、新たなアイデアもわいてくるでしょう。本書が、荒波のなかを突き進んでいく際の羅針盤になることを願います。

『これからの日本の論点2021』(一部公開中!)はこちら↓


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