[Nizi Project視聴日記03]目の前の小さな積み重ねという“努力”から逃げてテクニックの走ってはいけない
アンニョン！
日韓の架け橋フジモンです！
Nizi Project,本当に面白いですね。
10代中盤〜後半の子達が本気で夢にぶつかっている姿を見てて、自分自身がこの子達の年齢の時に何をやってただろう？とふと思う人が多いと思う。
でも僕はこれが時代だと思う。
確実に波が変わってる。
例えば、小学生インフルエンサー的な存在もそうだし、
中学生や高校生起業家的な人もいる。
もちろん昔からそういう人はたくさんいたのだけど、
今の時代はSNSやインターネットの発達もあって、
そういう人が目立つようになったのと、シンプルに環境的にチャレンジしやすくなった部分もあると思う。
つまり、いつまでも
「10代は子供だ」って思ってると逆にあなたは置いてかれる。
という話だ。
今はいくらでも自分で学習できるし、
自分の地元環境以外の大人の考えに触れることも可能だ。
そしてインフルエンサーの存在は確実に夢を与えている。
時代が進むごとに人間の成熟は早まっている。
だから「年齢で判断する考え方はいい加減捨てた方がいい」本当に。
Nizi Projectを見てて分かる、どんな業界においても通じる絶対的本質が一つだけある。
分かるだろうか？
研究と鍛錬とその継続という“努力”は裏切らない
ということだ。
この“努力”のポイントは、
・研究するだけでも鍛錬や実践をしなければ意味がない
・研究なき闇雲な鍛錬では限界がある
・研究と鍛錬を継続できなければ確実に衰える
研究と鍛錬とその継続に加えて実践を含めて初めて努力という
と僕は思っている。
その上でJ.Y Parkさんの言葉を聞くとめちゃくちゃ響く（笑）
・自信感は練習量の中で培われる
・才能を生かすか殺すかは自分次第。
そしてそれは死ぬ気で努力できるか否か
・努力が表現に現れるとその真心が伝わる
目の前の小さな努力をショートカットするテクニックを探しすぎなんだよみんな
話のスケールを少し小さくして韓国語勉強に当てはめてみよう。
日韓なんでも同好会には毎日韓国語の質問が届いている。
その中には勉強法の質問や相談も多かったりする。
そして“韓国語講座モンザップ”というオンライン講座を運営している僕は、とにかく韓国語勉強者の方と向き合う機会が多い。
僕は韓国語勉強している人を尊敬しているし、
応援しているので、少なくともその質問や相談に対して何か嫌な気持ちを抱くことはないのだけど、ただ、
「甘いな〜」とは正直思う部分はある。
効率化や合理化を図ろうとしているよりも、
「いかに目の前の小さなことをやらなくても、一気に成長できるか？」を模索している感が強い場合が多いからだ。
結局、韓国語を効率的に早く身に付けたいと思った時に一番大事なことは、
日々の積み重ね
だというのは間違いないのに、
なぜかその一番の王道をやらない上で
「何か方法ないかな？」「何かいいやり方ないかな？」を模索してたりする。
そうではなく、
「日々の積み重ね」をいかに苦なくできるか？
「日々の積み重ね」をいかに楽しめるか？
「まだ習慣化してない最初は苦しいタイミングもあるけど、その苦しみを越えてやりきる気持ち作り
をちゃんと構築した方がいい。
様々な分野において有名になっている人や成功している人を隅々を見渡してみると分かる。
必ず「日々の小さな積み重ね」を生活の一部のように続けているし、
有名になろうと成功しようとそれを続けることはやめない。
上手くいってる人ほど、泥臭い日々の積み重ねを大事にしている。
少なくともそこから逃げることを、今考えるのはやめよう。
自分自身に改めて戒めると共に、
フォロワーさんにもこれを機に伝えておきたいと思う。
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