ニキ日記#2 憧れ

よー、みんな元気?

突然だけど「共感」ってすごく気持ちいいことだと思う。他人と思うことが一致したり価値観を共有できることほど嬉しいことは無いだろうな。俺が共感に飢えてるわけではないけど、まあ同じ事を思っている人がいたら良ければコメントとかしっててな! よろしく

自分が憧れるものを見たら、それがまるで世界のすべてのように感じてしまい、自分の人生に虚しさを感じる現象に名前は無いのか?

元々俺はいろんなものに感化されやすい性格ということもあってか、半年ぐらい前までよくこの現象に悩まされていた。どういうものか簡単に説明しよう。俺の経験上、この現象は他人の人生を見てると起こることが多かった。主にYouTubeや映画だ。

例えば、面白い友達がいっぱいいる人だったり 

才能に長けている人だったり

普通にかっこいい人だったり

くだらないものを面白くできる人だったり

自分が持ってないものを持っている人の人生と自分の人生を比べることで、自分の周りがすべてクソに見えて仕方なかった。その次に起こるのが色々なものへの責任の押し付けだ。自分の性格を嫌ったり、自分の住んでる場所を嫌ったり、今の環境や周りの人間を嫌ったり。自分の友達と性格があまり合わなかったことから、違う学校に行けばよかったななんて思ったこともよくあった。愚かなもんだ。他人の人生を勝手に自分のと比べ勝手にネガティブな思考に陥る。そもそも比べるべきではないものが大半だった。今これを書いてて気づいたのが、ほとんど友達のことだということ。高校生活でミスって上辺だけの友達しか作らなかったから、この状況に流れ着いたのかな。当然の報いかもしれないけど、中学とは全然違う雰囲気とノリの環境の中、満足な高校生活を送れなかったのは事実だ。正当化してるように見えるかな笑

まあこれから大学生活が始まる上で同じ過ちを起こさないようにするには何かを変えないといけないのは確かだな。

大勢の他人の中から同じ価値観を持っている人が見つけられれば俺は満足だ。

so I'm extra thankful for you bros no homo

やべえ今回の日記ディープな感じになっちゃったけど、、そうでもないか笑

また会おう!

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