VIII.大連から北京に行くぞ②
飛行機に乗った。あとは北京に着くまで待つだけである。おやすみ!ぐー
1.北京についた
北京の北方にあるよくわからんが空港についた。予定していた時刻よりも40分近く早く着陸。マジかよ~~!と思っていたら、空港の中で飛行機がぐるぐる走ってなんだかんだで予定時刻よりちょっと早いくらいに降りる。
そこから外に出るためにもうひと悶着あるかと思ったが無事シャバに出ることが出来た。楽~~!
空港から自宅(予定地)までタクシーで連れて行ってもらう。もちろん先輩パワーを利用してである。感謝…。
広いぞ北京の空港
2.PCRうけっぞ!!
10時頃、ようやっと自宅予定地に着いた。会社の副社長はじめいろんな人に迎えに来てもらう。やっぴー。
フロントでいろいろ出す。まさか成田→大連のチケット(紙)がここでも必要になるかと思っていなかったので、驚いた。捨てなくてよかった~~!
あとは各種アプリで一応潔白っぽいことを示したあと、部屋に入れるぞやった~と思ったら入れない。えっ。自宅のある小区の指定医療機関的なところでPCRを受けてくれとのこと。
11時半頃に病院に着く。門が閉じてあって12時から13時まで昼休みだからヨロ~^^って書いてあったけど、今11時半だからな。マジふざけとんちゃうぞ!!!って思ったけどあきらめて飯を食いに行く。
無事肉うどんにありつく。想定の倍のサイズだからな
PCRは喉の奥に綿棒ぐりぐりされる。120元也。24時間後に結果が出るとのことで、1日間の自宅謹慎タイムに入る。
3.自宅待機
北京入りして、PCR検査で陰性を勝ち取ればバイキンから人間に格上げ判断を下してくれるらしい。つまり今夜はバイキンナイトなので、基本人に会うことはならない。
というわけで、今夜は便所の水も止まらないが修理も入ってくれない。糞糞うんこ~!!便所の水が延々流れる部屋で飯を食い、寝ることになる。
晩飯は自宅1階の料理屋から出前。いろいろメニューを見て悩んだが、男は黙ってカツカレーや!!うんめェ~!久しぶりに日本風のものを食ったので、激ウマ大作戦であった。
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