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「挑戦状への挑戦」体験記録16

こんにちは、仁木碧と申します。

この「体験記録」では、『読者への挑戦状』『犯人当て小説』に挑戦した際に私が感じたことをまとめています。

ネタバレは有りませんので、是非皆さんの参考になれば幸いです。

これまでの体験記録は、マガジンでまとめてあります。



『実験室の悲劇』鮎川哲也

推理の難易度:3/10
こちらの数字は、大きくなればなるほど「難しい」という評価になります。

先日の『ファラオの壺』と同じく、サクッ読めるページ数で内容としても難しくなかったです。
いや、サクッと読めるどころか問題編は8ページ程しか無いので、本当にすぐ読めました。

前作よりも、納得感は若干上かな?と思います。
答えを読む前に、多分そういうトリックなんだろうな〜と気付けたので。

まとめ

これくらいお手頃な「犯人当て小説」が有ると、友人に「犯人当て小説」の説明がしやすくて助かります。
百聞は一見に如かず
「試しに読んでみて〜!」と言えるのが良いですね。

それでは、また。


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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