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「挑戦状への挑戦」体験記録15

こんにちは、仁木碧と申します。

この「体験記録」では、『読者への挑戦状』『犯人当て小説』に挑戦した際に私が感じたことをまとめています。

ネタバレは有りませんので、是非皆さんの参考になれば幸いです。

これまでの体験記録は、マガジンでまとめてあります。



『ファラオの壺』鮎川哲也

こちらは『薔薇荘殺人事件 犯人当て探偵小説集』に収録されております。
電子書籍のみの販売となっており、Kindle等といった電子媒体でのみ読むことが出来ます。

いわゆる「読者への挑戦状」とは違い、途中で作者が口を挟む形式ではないので、もしかしたら元々は普通の小説として書かれたものかもしれないです。

でも、ちゃんと問題編、解答編に分かれているので、ネタバレを喰らうことなく楽しめます!


推理の難易度:3/10
こちらの数字は、大きくなればなるほど「難しい」という評価になります。

この問題編は、10分程度で読める文章量となっております。
よって、そこまで複雑な文章では無いので、よく文章を吟味すれば気付けるかと!

まとめ
『薔薇荘殺人事件』に比べて短時間で読み終わるので、短い時間にサッ!と挑めて良かったです。

それでは、また。


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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