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「挑戦状への挑戦」体験記録12

こんにちは、仁木碧と申します。

この「体験記録」では、『読者への挑戦状』『犯人当て小説』に挑戦した際に私が感じたことをまとめています。

ネタバレは有りませんので、是非皆さんの参考になれば幸いです。

これまでの体験記録は、マガジンでまとめてあります。



『大きな森の小さな密室』小林泰三


推理の難易度:6/10
こちらの数字は、大きくなればなるほど「難しい」という評価になります。


こちらの作品名、どこかで聞いたことがあるなぁ……と思っていたら
私が以前配信で優先度最高の星3に分類した小説でした。

6分から『大きな森の小さな密室』のあらすじを説明しています。


簡単と言ったら嘘になりますが、もっと追求すれば違和感に気付けたかもなぁ〜〜という印象でした!

短い中でも、ちゃんと納得のいく根拠が描かれていたので満足です。
面白かったです!

そして、会話文が多いので短い時間であっという間に読めました。
この作品も、「読者への挑戦状」「犯人当て小説」初心者に勧めたいです。


まとめ
この作者の他のお話も読みたいと思いました!
「読者への挑戦状」ではないですが、『アリス殺し』『クララ殺し』という衝撃的なタイトルで有名な「メルヘン殺し」シリーズも気になってます。

それでは、また。


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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