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「挑戦状への挑戦」体験記録10

こんにちは、仁木碧と申します。

この「体験記録」では、『読者への挑戦状』『犯人当て小説』に挑戦した際に私が感じたことをまとめています。

ネタバレは有りませんので、是非皆さんの参考になれば幸いです。

これまでの体験記録は、マガジンでまとめてあります。



『ラーメンたぬきの死』斉藤栄


推理の難易度:4/10
こちらの数字は、大きくなればなるほど「難しい」という評価になります。

こちらの作品。
ちょっと評価が難しくてですね……。

正直、解説を聞いて、納得出来なかったです。
あまり詳しく書いてしまうのは良くないことなので、どうしても曖昧な言い方になってしまいますが。

「結局あれってどういうことだったの?」と感じた箇所があり、モヤモヤが残ってしまいました。

まとめ
この作品は、正直あまりオススメできません。

「小説」として悪くなかっただけに、ちょっと残念です。

そんなに複雑な話ではなかったんですが、特殊な設定を盛り込みすぎて、私と友人はちょっと納得行かなかったです。


とはいえ、短い文章に「犯人当て」を収めるというのは、大変なことだったと思います。
初めて拝読した作家の作品だったので、是非とも他の作品も読んでみたいです。

それでは、また。


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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