「挑戦状への挑戦」体験記録8
こんにちは、仁木碧と申します。
この「体験記録」では、『読者への挑戦状』『犯人当て小説』に挑戦した際に私が感じたことをまとめています。
ネタバレは有りませんので、是非皆さんの参考になれば幸いです。
これまでの体験記録は、マガジンでまとめてあります。
『数字の無い時計』夏樹静子
読みやすさ
この「読みやすさ」について。
以前挑戦した「挑戦状」が長編で、登場人物について等ややこしい点が多く、「この作品の事を書くなら、そのことを書いた方が良いかも!」と感じた為、それ依頼ずっと書き続けてきました。
しかし、短編の「挑戦状」に挑戦してみて、ややこしいと思うことが少なくなってきました。
よって、今後は短編に挑戦した際は「読みやすさ」を省く事にしました。
推理の難易度:6/10
こちらの作品、ちょうど良い難易度でした!
簡単すぎず、難しすぎず。
正直なところ、前回挑戦した『第六太平丸の殺人』がわかりやすい作品だったので、今回もそういう感じかと思ってゆるい推理をしていたら、外してしまいました……。
解答編を読んだ時の納得感もちゃんと有りました。
物凄く難しいということは有りませんが、もうちょっと考えても良かったな〜〜〜と思いました。
まとめ
面白かったです!
難しすぎず、簡単すぎず「短編の挑戦状」としてちょうど良かったです。
先程もお話ししました通り、解答編を読んだ時に「なるほど〜」と思える納得感が有りました。
それでは、また。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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