書けなくなる
どうも。お久しぶりです。
書く書くといって書けなくなるのはいつものことなので、個人的には情けないなと思いつつも、またふらっと書きに来れば良いか、とも思っています。
小説を書こう!と思い、プロットの書き方やら何やらを勉強して、案をちらほら出して全部書きたくなってしまっています。
書きたいものが多過ぎても人は書けないらしい。まったく進まないです。
こと小説を書くということについては「書くこと」意外に進めることはできないらしいです。
これが仕事ならしゃべってるだけで前に進むこともたくさんあるのに。
そう。プロット以外にも問題がありまして。
少し書き始めたら自分の文章が「説明」でしかなくて、「描写」ではないと気がついたのです。
練習としてショートショートをたくさん書いてみようかなとも思ったんですが、「本番」じゃないことを受け付けない身体のようで。
やり方を調べて書き始めたら一気にやる気がなくなってしまいました。
書く人にも色んな人がいるらしく、アイデアや面白さが先にある人はきっとそれだけで楽しくてかけるのでしょう。
残念ながら私はそういうタイプではなくて、アイデアからショートショートを書くのは寄り道をしているようで、前に進みませんでした。
ショートショートが楽しくなったらきっとずっと書き続けることもできるんだと思いますが。
おそらく私は「書きたいこと」が先行するタイプで、アイデアはそのための道具なのだと思います。
ということで、やりたかったことに立ち返って、書きたい小説を書こうと思います。
とはいえいきなり400文字×250枚とか書けないと思うので、ごく小さなスケールで、25枚程度の短編を書いてみようと思います。
「書けない」と言っておきながらもプロットを作る作業は楽しくて楽しかで仕方ないのです。
これは不思議なことで、いままでの人生で感じたことのない種類の喜びと没頭を体験できます。
YouTubeもTwitterもどうでも良くなるくらいに。掛け算九九の最短記録を出すときみたいに。
いまのは「直喩」ですね。はい。
ということで、ぼちぼち書いてこうと思います。
こちらの更新はこれまで通り気まぐれになります。
こんなわけのわからん私の日記にも読んでくれる人がいて(ましてやいつもスキしてくれる人もいる)その事実はなんだか少し身体が軽くなるような、ほかほかして外に出たくなるような、そんな不思議な力をくれます。
ここまで読んでくださった皆さんに、いつも読んでくださるあなたに大きな感謝を送りたいです。
今週はずっと楽しみにしてたこともあるのでワクワクしながら毎日を送れればいいなと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?