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Rookie League #3 振り返り

チーム爆弾魔 の nijuku です。Rookie League #3 に参加した振り返りを書いていきます。

Rookie League とは

スプラトゥーン社会人向けコミュニティ Splathon にて開催された、ウデマエ S 以下限定の大会。
概要は https://splathon.kibe.la/shared/entries/37bf48cb-47b5-49ba-a0c6-ce4533042da1 参照。

参加するきっかけ

弊社の部活動「ぷよ部」のメンバかつ Splathon に参加しているやどかりさんのオススメで2020年2月に Splatoon2 を購入しました。しかし TPS や対戦ゲーの苦手意識が強く積みゲーになっていました。
それから約1年後の2021年3月頃、趣味の旅行に行けず家に引き籠り続ける生活に飽きた nijuku が Splatoon2 を少し触り、それがやどかりさんに伝わり、4月末に Rookie League #3 に参加したらどうだろうかとお話をいただいたのがきっかけです。
ほぼ同じタイミングで、弊社部活動仲間の lolo さん(チーム フィジカルに自信ニキ)も参加しました。

爆弾魔チーム紹介

nijuku 以外のメンバが全員女性だったこともあり、女子高に潜む怪しいおっさんの立場でした。コーチは指導者役なのでセーフ。
ということでイカれたメンバー紹介するぜ!

コーチ「てつがくてきゾンビ」

ほめてくれたり、傾向と対策を教えてくれる人。仕事や王子王女戦で忙しいのに試合動画を見てフィードバックをしてくれました。負けたときはめっちゃフォローしてくれた。

無題2

キルリーダー「アンジェラ」

対面の引き出しが多くキルとりまくる人。しょっちゅう人数不利をひっくり返すので対戦相手にとってはかなりキツイ存在だと思う。10キル以上は日常茶飯事、たまに20キル以上する。それでいてオーダーも出してくれる。

無題4

爆弾魔の中核「みひー」

チームの中核として試合中は塗りやアーマー、試合外では Slack やボイチャでムードメーカーとして動いてくれる人。爆弾魔らしくボムいっぱい投げてキルとってくれる。誤字と寝落ちと家を焼くのが得意。

無題3

守護神「りこら」

オバフロと筆でみんなのフォローしてくれる人。特にオバフロ時の肉ビーコンになって攻め継続させたり、前線崩壊したときにオールを防ぐために下がってくれるムーブに助けられました。筆は Round2 海女美アサリのスーパーチャクチが神。お絵かきしながら人身売買する VTuber らしい。

nijuku

日程調整おじさん。前に出て死ぬ人。zap 以外のブキを使うとぽんこつになります。

Rookie League に参加時の nijuku

ウデマエは C+ ~ B- を往復する程度でした。

このウデマエだとチームメンバに迷惑かけそうなので真面目に練習を始めることにしました。

上達するための取り組み

1. ラピッドブラスターでエイム練習
ゾンビコーチオススメのエイム練習。毎日やったら10日間でかなり良くなりました。初日はぴょんぴょんして地面熱そうですね。勝てない時や試合前の緊張している時にエイム練習することで、いつもの調子を戻せるようになりました。たぶん。

2. 振り返り
不可解なデスをした時に30秒録画をして Twitter に共有しました。デスした理由と対策を考える良い機会になりました。

動画以外でも改善したいところ/意識すべきところを文章にまとめていました。駄文でも文章として書き起こすことで理解が早まると思ってます。知らんけど。

また Rookie League の練習含めた試合結果をすべてまとめていました。https://docs.google.com/spreadsheets/d/1VR6hFLgOOZ7tuse-zNMhcBvmYF_6JQO0F3ZwjS3P-UQ/edit?usp=sharing

結果に結びついたか不明ですが、こうやって可視化するだけでも楽しいのでオッケーです。

無題

3. 自分より強い人からフィードバックをいただく
チームメンバやコーチのゾンビさん、同僚かつ Splathon とぷよ部に参加しているやどかりさん及びフィジカルに自信ニキチームの lolo さんにフィードバックをいただきました。

Rookie League 終了時の nijuku

最終的にA帯に到達しました。運営の peroli さんからは驚異の成長と評価いただきました。うれしい。

完走した感想

まずは優勝できてうれしかったです。でもそれ以上に Rookie League の目的が達成出来たことが良かったです。

・Rookie League を通して Splathon コミュニティに馴染めるような機会の提供
・スプラトゥーン上達の機会の提供
「スプラトゥーンって楽しいな!」と感じてもらえる機会の提供

Rookie League #3 概要の「開催の目的」より

わたしは Rookie League と同時に Splathon に参加しました。これまで知り合いと遊ぶことはあっても、大規模なコミュニティに属することはなかったことと、性格的に馴染めるか不安でしたが、馴染むことが出来たかなと思います。
3つ目についてですが、Rookie League 参加してすぐの頃はスプラトゥーンが楽しくなく、Rookie League 参加しないほうが良かったと考えていました。とはいえ、チームメンバに迷惑かけるのは申し訳ないので Rookie League 中は意地でも練習し続けるぞ!と強い気持ちで取り組んだ結果、ウデマエが上達して楽しいと思えるようになりました。ただし今でもガチマはもやもやするときがあります。プラベは楽しいです。

また優勝の品として らっちさん より素敵なイラストをいただきました。うれしい!
参照 https://note.com/airacch/n/n18755199761d

さいごに

コーチ及びチームメンバ、対戦してくださった皆様、運営の皆様、配信など Rookie League を支えてくださった皆様ありがとうございました。

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これから雲丹食いに行くぞ~~~

追記


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