NiJi$uKeの自己紹介!!

こんにちはNiJi$uKeです!!
3日坊主な自分ですが、2020年は気合いを入れて頑張っていこうかと思います!

さて前回のお話の続き!

1987年8月7日 しし座 B型 右利き 広島出身→埼玉在住
使用画材:アクリル絵の具 / ペインティングナイフ

ひまわりキリン_2014

80 ホワイトタイガー_2015

風船クジラ_2018

狼仲良しトリオ_2019

こんな感じの作品を制作しています!

色彩感覚配色が独特と言われることもありますが、実は色弱だったります!

ただ実際にきちんと検査をしたわけではなく、日常生活には特に支障があるわけではないので、治したいとか色弱じゃない人が羨ましいとかは今は特に思っていません。!

ただ本当に自分が恵まれていたのは、クリエイティブでデザイン要素もある仕事の中でもやりたいことが創作活動がメインだったからかもしれません。

友人知人で何人か色弱の方はいますけど、一人は絵の具やインクの調合の仕事をしてみたかったみたいなのですが、勉強も色々したのですが結局断念したり。
あるデザイナー志望だった人は、採用試験でそこがネックで希望の会社には入れなかったみたいです。

自分も子供の頃は他人の色の名前の話が全然わからず、『紫色』と『紺色』の違いがわからなかったり。

白でも『ホワイト』『オフホワイト』『アイボリーホワイト』『ベージュ』を時には一色単に『白』、違う時は別々の色で語られるのも意味がわかりませんでした。

本当にみんなが意地悪しているのかと疑心暗鬼になった時期もありましたw

自分はトーンで識別しているみたいで、『ピンク』『水色』『グレー』は同じ仲間で、トーンが同じなら『赤』と『緑』と『茶色』も同じに見えたりします!

新宿の世界堂の縦長の電灯看板なんて2年くらい全部赤の文字だと思っていましたw

画像5

あと焼肉も「まだ赤い!」がわからなかったりなので、基本焦げ気味の物を食べますw

アルバイト時代に日本料理屋の厨房で働いていて、季節ごとに器を拘って変えるのに、板前さんに〇〇色の器を何枚用意しといてが恐怖で、「四角いザラザラのやつですよね」と色以外の特徴で何度も確認し直していました!!

とにかく昔から『〇〇色のなになに』という表現が嫌いで、
「みんながみんな同じ色に視えてると思うなよ!」と心でいつも愚痴っていましたw


少しめんどくさい話をさせてもらいます。。。

そもそも五感の中の1つでしか識別出来ないものに対して不思議だったのが【物体 1 】をAさんとBさんが視た時に、Aさんはそれを『x色』に視えて
Bさんは『y色』に視えて、それの呼び名を「z色」と呼ぶことに決めた時に、AさんBさん双方が視ている色の認識が実は違うと証明出来ないんじゃないだろうか!

と中学生頃の自分は考え、そしてそれに気づいた自分はきっと特別なんだと厨ニ病全開で思っていましたw

そして同時に、物の色は雰囲気であり嫌悪感がある気持ち悪い配色は存在するけど、そこを『無限の配色』から引き算して、その配色ルールの中で感覚的な好みの組み合わせで制作すれば、世の中に出せる自分のオリジナルが産み出せるかもと考えました!


そんな自分の独自の配色などのお話また次回!
※ちょっと企業秘密的なこともあるかもでどこまでお話出来るかは未定ですが!!!

https://www.nijisuke.com/links

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