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重要なのは"それ"がネガティブな要素でなく、プラマイ0の状態だと認識すること。



「人は怠惰で欲深い」というのが行動経済学の基本的な考え方。

つまり、何かを身に付けたくても必要にならないと行動しない。

それならアウトプットの場を最初に設定してしまえば良い。

snsとかでなく、現実的に。

勉強を教える側の方が教えてもらう側よりも勉強になるあの理屈と同じ。

行動経済学の本を読み漁ってると、怠惰で、欲深くて、疑り深くて、自信過剰で、混乱しがちというのが、"当たり前"だということがよく分かる。

自分はそうじゃないという人はただの天才か勘違い。

重要なのは"それ"がネガティブな要素でなく、プラマイ0の状態だと認識すること。

前提で怠惰なのだとしたら、自分が怠けられない"状況"を作るしかない。

ワクワクして人に伝えたくなるようなこと。

"それ"を調べてる時、作ってる時、話してる時は絶対に怠けない。

なぜなら欲を満たす行為だから。

何かを身につけたかったら自分の欲が誰かのプラスになりそうなことを探すのが良い。

それが成長に繋がるし、それは仕事になる。

34にしてそれがやっと肌感覚でわかってきた。

でも、始めるのに遅いことはない。

今は、設計と家具とフレームワークと分析とマネジメント。

この辺。

人との関わりを増やすと自然とアウトプットが増える。

アウトプットが増えると、自分自身や自身の事業の見える面積が増える。

アウトプット大事。

#アウトプット

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