思い込まされ発見『ごほうびスイーツ』

スイーツを食べることに罪悪感を感じているほどに
「ごほうびスイーツ」というネーミングのおかげで
頑張った後に、堂々と、嬉嬉として甘いものを
頂けるのではないでしょうか。
わたしは、こうでした↑↑↑

でもですね、自分の純度を上げていくうちに
これってほんとうにごほうびになってるんかな・・・と
疑問が湧いてきました。

身体からしたら
「おいおいおい、これ代謝するの
どんだけ大変か分かってんのかい?」
「せっかく使えると思ってたビタミンが
横取りされちまったよ~」
「どばーーーっとインスリン出たら
異形であろうとなかろうと細胞分裂盛んに
しちゃったり、脂肪をためるようにブースト
かかっちゃうの分かってんのかな?」
「確かに脳では快楽ホルモン出ちゃうし
大体、スイーツ食べるシチュエーションが
嬉しいや楽しいとくっついてるから
幸せなイメージしみ込んでるかもやけど
体内にしたら大変なのよ」なんて声が聞こえてきそうです。


そもそも「ごほうびスイーツ」って誰が言いだしたんでしょう。
いつから私は採用して、賛同して、実行してきたんでしょう。
メディアにまんまとしてやられた感満載です(笑)
ほんま、この世は消費を促すための
仕組みがありとあらゆるところに張り巡らされていて
ふわ~~っとしていると、その網にからめとられちゃって
身動き取れなくなってしまいますな。

こういう信じ込まされに氣づいて選択肢を他に
持てるようになると自由度が増して軽くなります。


自分オリジナルのごほうびを見つけてみようって
思えたりもしますし、
自分に関する新しい発見にも繋がります。


わたしは夕日が沈むのを眺めるのが好きなので
『ごほうび夕日』とか
歌を歌うのが好きで楽しくて仕方ないので
『ごほうび鼻歌』や『ごほうびsing a song』を
たっぷりと自分にあげようと思って実行して
ごほうびスイーツ一択縛りから抜け出せました♪

抜け出せたと言っても
スイーツを食べなくなったわけではなくて
本当に自分が食べたいと感じた時に食べるスタイルに
なって選択や自由度が増したのでした。


~自分の純度をあげるとは~

本物の『幸せ』を味わう唯一の方法

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