私の占いカードコレクション(4)「ルノルマンカード(ホワイトオウル)」
こんにちは!
ただ今空前のマイブームで占いカードを集めている虹の木です!
今日ご紹介するのは、「ルノルマンカード(ホワイトオウル)」です。
裏面がフクロウさんなので、「ホワイトオウル」。
ほかに、ブルーオウルやレッドオウルがあり、それぞれに特徴があります。
私はトランプが描いてあるのが欲しかったのと、色遣いが優しめのが欲しかったので、ホワイトオウルにしました。詩が書いてあるのとか、いろいろあります。
私が初めて「ルノルマンカード」なるものを買ったのが、このカードです。
そのあと、「解説書がないと無理かも!」と思って、カードは買ったから、カードが付属していない香先生の「ザ・ルノルマンカード」を買ったら、すっかりルノルマンカードの魅力にハマって、結局カードが付属している桜野カレン先生の「ルノルマン・カードの世界」とか、高橋桐矢先生の「実践ルノルマンカード入門」も買ってしまったという・・・(笑)
そのうちに、この3冊の本の著者である3人の先生が「トリプルK」としてユニット風の活動をされていると知り、YouTubeなども拝見するようになりました。
皆さんとても気さくで明るくて、いろんな引き出しをお持ちで、ライブ配信があったら見逃したくない!と思い、なるべく見るようにしています。
ルノルマンカードね・・・ホントにいいのよ。
タロットは私の占い好きの原点に近いしもちろん大好きなんですが、ルノルマンカードは一枚一枚のカードの意味というより、隣接するカードどうしのコンビネーションリーディングとか、たくさんカードを並べた時のカードどうしの距離なども考慮してリーディングする、私の中では今までにない面白いカードだったんです。
例えばテーマを決めて9枚のカードで読むとか・・・
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この場合、専門知識などをテーマにして、「本」を中心に置きました。
左の列から過去・現在・未来と縦にリーディング。
上の段から顕在意識・現状・潜在意識と横にリーディングするのを加えても。
カードに描かれている象徴が1つなので、タロットよりも読みやすく、その分ビシッと言われる感じがするという人もいますね。
さて、ルノルマンカードの醍醐味は、全てのカードを並べる「グランタブロー」にあると言われています。
グランタブローとは、「大きな絵」というような意味のフランス語です。
ルノルマンカードには「紳士」「淑女」という人物カードがあり、「本人カード」として使われます。
上のグランタブローの場合、一番下の段の左から2枚目に淑女、上から2段目の左から4枚目に紳士のカードがあります。
もし恋愛占いだったら、紳士と淑女はちょっと遠い位置関係にあり、お互いが背を向けている感じなので、恋愛成就は難しいかもしれません。
でも淑女のカードがある列を縦に読むと、目上の人などの助言を得ながら何らかの専門知識を得て、そういう人が集まる場に行くと、気の合う人が現れるかもしれません。
グランタブローは、一回カードを展開すると、そのまま複数のテーマについて占えるというところがすごいんです。
タロットみたいにテーマごとにカードを並べ替える必要がないんですよね。
まだまだ勉強不足で上手に読めない時もありますが、占いに正解はないと思うので、私の個性を活かしつつ、私らしいリーディングができるようになりたいと思っています。
というわけで、今回は「ルノルマンカード(ホワイトオウル)」のご紹介でした。
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