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【シリーズ:おすすめさだまさしSong】

先日のクリスマスに続き、またまた先に進んでしまいます(笑)
Instagramに投稿している「おすすめさだまさしSong」をnoteでも追いかけていて、まだ追いついていないんですが、クリスマスと大晦日、タイムリーにお届けしたかったので、先に投稿しています。

というわけで、第24回は、
「大晦日」です。

収録アルバム:美しき日本の面影(2006年)

クリスマスが過ぎたら今年を振り返ろうということで、さだまさしさんの「大晦日(おおつごもり)」をご紹介します。




クリスマスが過ぎたなら 今年を振り返る季節
だってもうすぐ誰にでも 新しい年が来る
クリスマスが過ぎたなら 心を入れ替える季節
ちゃんと反省した人には 素晴らしい年が来る



前にさだまさしさんが、「毎年、大晦日やお正月でいろんなことに区切りをつけて、新たな気持ちになるのは日本特有の感覚みたいですね。ヨーロッパなんかは世紀末にしか大騒ぎしない(笑)」みたいな話をしていました。


「今年はいろいろあったけど、来年こそは」という気持ちの整理をつけるという意味では、大晦日は本当に大切な一日だと思いますね~。



どんなに辛い年でも どれ程苦しい年でも
全て今年に詰め込んで 悲しみにさよなら



「気持ちを切り替える」ということは、私たち人間に与えられた素晴らしい機能だと思います。
そして年に一度、国民のほとんどが今年を振り返り、反省したり感謝したりして、来年の目標を考えたりして気持ちを切り替えるという、大晦日は特別な一日です。


今年は皆さんにとって、どんな年でしたか?

来年はどんな年にしたいですか?


コタツでみかん食べながら、紅白歌合戦(年忘れにっぽんの歌でもいいけど)でも見ながら、家族でだんらんの時間を作りましょう。

独り暮らしの方も、誰かとオンラインや電話で話をしたりして、お互いの頑張りに乾杯しましょう。


さあ、素敵な令和4年を楽しみに、今日を大切に過ごしましょう!


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