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写真を撮ると元気になる

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またもや、日にちがあきましたが、気が向いたときに書くのが長続きするかなぁ~と、のんびり更新です。

今日は、「写真を撮ると元気になる」という実感をお話しします。

そもそも、体調(体重過多、脂肪肝)のため近所を走ろうか、と去年の夏ごろに始めた朝のラン。
それが、朝の光の中で自然の美しさに出合い、スマホで写真を毎朝撮り始めて、いつの間にかランはそっちのけで、あっちふらふらこっちふらふら。
写真撮りだすと夢中ですぐに1時間くらいあっという間に過ぎていきます。

冬の寒い朝も、霜が降りていい写真撮れるかも!今日は凍った水たまりが撮れるかも!と、美しい景色見たさに起きれるようになりました。

そして、同じ場所に毎日通っても全く同じということはなくて、
何かしら発見があります。

咲いている花が変ったり、虫に出あったり、おもしろい形に気がついたり。
なにか啓示のような言葉がわいてきたり、毎朝地球がプレゼントしてくれる
美しい朝に感謝して涙が出たり。

写真を撮ることをとおして、早起きが苦ではなくなり、観察する心と目が養われつつあり、インスピレーションも受け取り易くなったように感じています。
なにより、朝の光の中で美しいと感じる世界を見ることで、心の栄養をたっぷりいただいているように思います。

老年といわれる年代の入り口で写真に出会えてよかった。
わたしのクオリティオブライフにかかせない大切な要素です。

冒頭の写真は森で出会った虹色のクモの巣。
周りの枝といい、虹色に光っている様子といい、
まさにドリームキャッチャー‼️
これを見たあなたも幸運をキャッチしてね。





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