【学校だより#35】NIJINアカデミーの子どもたちは輝いている

こんにちは！NIJINアカデミースタッフのりえかです。
4月から担任として勤務しています。
初めての投稿なので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

私は2024年3月に大学を卒業し、4月から社会人となりました。
教育分野にとても興味があったため、大学時代は家庭教師や不登校支援、高校生のための学習に関するコーチング面談など、様々なアルバイトを経験しておりました。

これまでの経験を活かしたお仕事をしたい、という思いから、NIJINアカデミーのスタッフとして働くことを決めて今に至ります！

今日は、私がNIJINアカデミーに来て感じたことを率直にお話ししようと思います。

私はこれまで、学校から与えられた課題をこなし、高校受験、大学受験のために勉強をする、そのためには自分の好きなことや趣味を楽しむ時間は無くていい、と思って学生生活を送っていました。

そんな私は、「〇〇が得意なんだ！」と自信をもって言えるものは特になく、、、

今となっては、自信をもって言える得意なことが欲しいな、もっと好きなことに没頭する時間があったらな、と思っています。

そんな私がNIJINアカデミーに来て感じたことは、「NIJINアカデミーの子どもたちは輝いている！」ということです。

不登校の子どもたちの中には、学校に行けない自分を責め、罪悪感を感じ、笑顔で過ごせない人もいると思います。

しかし、NIJINアカデミーでは、学校に行けないことが悪いことではない！学校以外の場所でものびのびと教育を受けることができる！と、とても明るく前向きな子どもたちでいっぱいだと感じました。

同じ趣味や得意なことを持つ友達と関わりながら、自分の得意なこと、好きなことをたくさん伸ばすことができる環境だからこそ、子どもたちは生き生きと、キラキラとしているのだなぁと思っています。

自分の「好き」を自由に伸ばすことができる。これは子どもたちにとって大きな自信につながります！

イラストが得意な子、動画編集が得意な子、将棋が得意な子、計算が得意な子、部活やサークルの企画を考えて運営をする子など、様々な子どもたちがNIJINアカデミーに集まっています。

学校に行けないことは悪いことではない。子どもたちが自分の「好き」や「得意」とたくさん向き合うことができる。そして、子どもたちは自分に自信を持つことができる。

子どもたちにとって、NIJINアカデミーはそのような素敵な環境だと感じました！

私もスタッフとして、子どもたちの輝いている姿を守っていきたいと思っています！

そして、子どもたちと一緒に、自信をもっていえる「自分の得意なこと」を探し、伸ばしていきたいです！

これから、よろしくお願いいたします！

スタッフ　りえか