見出し画像

《考察》アクタージュ騒動をまとめてみた。

こんにちは、二次元研究所所長です、最近ニュースを騒がせているアクタージュの作者であるマツキタツヤ氏が痴漢をしたという事件ですが、彼はどのように事件を起こしたのか、それと過去に事件を起こした漫画家などを紹介し、今どうなっているのかを踏まえてアクタージュの今後を予想していきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします

目次↓
・マツキタツヤ氏の生い立ち
・マツキタツヤ氏の事件についての詳細
・アクタージュのあらすじと現在
・他の漫画家の代表的な不祥事とその後
・マツキタツヤ氏のSNSとネットの反応
・アクタージュの今後を考察
・最後に

マツキタツヤの生い立ち

マツキタツヤ氏(1991年5月29日-)は、ジャンプでも高い人気を誇る《アクタージュ》の作者である。マツキタツヤ先生は過去に週刊少年ジャンプ2017年9号において、読み切り漫画《阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ》という漫画を掲載し、第二回ストキンPro準キングに選ばれた作品で高い評価を受けました。その後2018年週刊少年ジャンプ8号から大人気漫画アクタージュの連載が開始されました。

マツキタツヤ氏の事件についての詳細

報道によると、マツキタツヤ氏は6月18日、東京都中野区内の路上を歩いていた女子中学生に背後から自転車で近づき、追い抜く際に胸を触った容疑が持たれているそうです。区内では、ほかにも同様の事件が発生していたそうです。

アクタージュのあらすじと現在



アクタージュは原作マツキタツヤ、漫画宇佐崎しろによって週刊少年ジャンプで2018年の8号から2020年の36・37合併号まで連載されていた作品です。

物語は主人公《夜凪景》が俳優を目指しスターズ発掘オーディションに参加するが結果は不合格。しかしそのオーディションの中でも彼女の演技を認める者もいて、そのうちの一人脚本家である《黒山墨字》と共に俳優を目指し、その後も俳優としての才能が頭角を現しスターズの絶対的存在《百城千代子》達ライバルと関わり成長してゆく物語です。

しかし、アクタージュは今回の不祥事により打ちきりが決まり、2022年には舞台化も予定されておりましたが、この舞台化とそのオーディションは中止という形になりました。これによる損害は数億円に昇ると思われます。

他の漫画家の代表的な不祥事とその後

マツキタツヤ先生以外にも不祥事を起こした漫画家は沢山います。今回はその中でも有名な3人を紹介します。

1,島袋光年(トリコ、世紀末リーダー伝たけし)

島袋光年先生はトリコという料理漫画の作品で有名な方であると思います。しかし彼はトリコの連載前《世紀末リーダー伝たけし!》という漫画を週刊少年ジャンプで連載中の2002年8月に女子高生との援助交際が発覚し、その時点で連載の打ち切り、また単行本は絶版となりました。その後深く反省した後に大人気作となったトリコを連載し始めます。

2,和月伸宏(るろうに剣心)

和月伸宏先生は実写化もされた大人気漫画《るろうに剣心》の原作担当者です。2017年11月21日に児童売春・ポルノ禁止法違反(単純保持)

の容疑で書類送検されています。私自身児童ポルノに詳しくないためあまりよく分かりませんが、10代前半の女の子の裸の映像を含むDVDを所持していました。今は深く反省をして月刊であるジャンプSQで新シーズンを連載しています。

3,小畑健(DEATH NOTE,ヒカルの碁)



すこし可哀想な逮捕のされ方をされてまが、逮捕されたことに深く反省をし、今では月刊であるジャンプSQでプラチナエンドを連載しています。


マツキタツヤのSNSとネットの反応