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サミット60周年共通テスト

実家近くのサミットで
共通テストにちなんで"サミット版共通テスト"
なるものが置いてあり、
自由に持って帰っていいみたいだったので
家で母親とやってみた。

面白い。
だってスーパーだよ?
スーパーの共通テストってなに?

結構手が込んでいる。
創業年数とか、色んなイベントがあった年とか、
これは何店の写真かとか、
何店の場所はこの地図のどこか、とか
そんな感じの。
知るかっ!っていうタイミングが
10回くらいはあった。
マニアックもマニアック。

サミット好きだけど、
共通テストの問題から60年の間で
様々な催しやイベントをお客さんへ提案していたことを知り驚く。

この共通テストイベントもそうだけど。
ちゃんと本当の共通テストみたいに
本物よろしくなマークシートと、本物みたいな問題集とかあって。
本気度が違っていた。

本気でふざけるって凄いいい事だよね。
直接的な売り上げとか見込めないのに、
結構手がこんでいたことも考えると、
人件費や制作費、紙などの材料費もあるし。
本気でふざけることを許可した会社がすごい。
企画した人と、許可をした会社、
どっちともすごくないとできないことだ。

とまあ
ついつい作り手の方の気持ちを考えてしまう。

お客さん目線でいったら、
問題の難易度?マニアック度がすごくて
最後の問題まで解く前に心折れる。
おかんとやってなかったらやめてた。笑

てか、あまりにも共通テストの作りに似ていて
自分の受験時代思い出したけど
(約10年前、当時はセンター試験)
実際の試験での
問題文にありがちな
下線部aについて〜とかで
いちいちページめくって問題文に戻るのダルすぎだわ。
あのページ戻って問題文探す数秒の時間で問題を解く意欲削がれる。
よく、何もめんどくさがらずにやってたな私。

全国の受験生の皆さん本当に本当に
頑張って欲しい。もう終わったけど。

自分のペンを頼りに、
孤独な戦いの先に輝く未来があると信じて、
頑張る姿は心打たれる。
日本の国家予算より価値ある。

そんな今日は
実家近くのパン屋や寿司屋に行って
完全に地域密着型の生活を送った。
久しぶりに行くと、少しずつ景色が変わるな。
そして実家のうさぎと戯れて、
癒され眠くなり昼寝してほとんどを終える。

実家は唯一無二。
なんも考えずに快適に過ごせる場所。
美味しいお茶が飲め、
母親の笑顔が見れて、
父親と今年で30年続くお決まりのやりとりをして
兄貴にめちゃくちゃ口悪く喋る。
それが私の育った環境なんだなあ。
あんまり実家にいると
ダラダラすごして
他にやりたい事が出来なくなってしまう。

たまに帰るけど、ずっといる場所じゃない。
変化を求めているんだ。私は。

そう思えることができた私は
自立できたのかなぁと実感。
旦那や、目標のおかげだ。

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今日良かったこと3つ。
☀︎パン屋のアーモンドクロワッサンが丁度出来たてを食べれた。美味しかった。
☀︎はま寿司で食べたあん肝茶碗蒸しが美味しかった。あと、珍しくクエを食べれて美味しくて感動。
☀︎実家の家族とのんびりした時間を過ごせた。

明日も幸あれ♪
おやすみなさい。




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