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夢が心理状態を表しているとしたなら、この夢は・・・?

明け方に見た夢の話です。

いきさつはわかりませんが、屋形船の中のような場所にいました。
周りの人は知らない人ばかりでした。

と、突然、川岸の建物に落雷があり、火の粉や煙が上がりました。
しばらくして、船内が騒がしくなってきて、激しい煙が船の中にも入って来ました。

と、そこへ、とてもつらそうに咳き込む人が。

私は、その人からは少し離れた席にいたのですが、気になって視線を向けました。

すると、その人が・・・
なんと、谷村新司さんだったんです。

私は「谷村さんの喉と肺を守らないといけない!!」と思うよりも早く、とっさにハンカチを持って駆け出していました。

夢はここで終了・・・
目が覚めたら、動悸がしんどくて、汗もかいてました・・・

なんでこのタイミングで、この夢・・・?

思わず谷村さんの写真に手を当てて、心の中で「大丈夫でした?」と聞いてしまいました。
っていうか、谷村さんの写真を枕元に置いてるんかい!という突っ込みは、この際、置いといてください(笑)

いや、ホントに勘弁してほしかったよ~(ノД`)・゜・。

いったい私はどんな心理状態だったんでしょうか・・・

周りに誰も知ってる人がいないことと、その周りの人たちが谷村さんの職業を認識していないらしかったこと(実際にはそんなことありえないけど)、そうなると谷村さんの喉と肺を守れるのは私だけだったことから考えると・・・

うーん。わかりませぬ。

ただ、もしかしたら、今、夫が仕事上ですごいプレッシャーと闘っていて、この週末が勝負という感じなので、そんな状況の夫を支えられるのは、最終的には妻である自分かもしれないと思ったりとか、そういうことなのかもしれないですね。

大切な人を支えたり守ったり、そういうこと(且つ、妻にしかできないこと)をしっかりできる自分になりたいと思っているのかもしれません。

あとは・・・
ファンとしてもっと谷村さんに伝えたかったこととか、コンサート行けなかったことへの後悔とか、いろんなことが関係あるかもしれないですね。

谷村さんの夢を見たのは今日が2回目なんですが、前回はふと気づいたら谷村さんとはぐれてしまうという夢だったので・・・
次回こそは、三度目の正直で平和にお話しできたらいいなぁ、と願っている私です。

今回、カバー画像をmioartyさんからお借りしました。
ありがとうございました。


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