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子宮ケアはインナービューティーの要

#メディテーショントリートメントで膣ケア


おはようございます!

葉山おしゃれセラピスト井川ともみです🌈

今日は朝からよく晴れている葉山、日差しが強くて暑くなりそうです。

7月ももうすぐ終わり、海遊びも7月のほうがクラゲの心配など少なくて小さなお子さんも楽しめます♪



さて、昨日もこちらの記事で書いた
土用のセルフケア


今日はメディテーショントリートメントでの子宮ケア、膣ケアについて書きたいと思います♪


ここ一年くらいでしょうか
本当にここ最近でこそ膣ケアについて雑誌も取り上げ、伝えている方も増えてきましたが、

数年前まではそのWordも知らないくらい、私もケアなどしたことなかったし、そういう話をすることもタブーというか、誰と話せばいいのかわからなかった(笑)というのが正直なところでした。

それが昨年のコロナ自粛の時に自分でセルフケアをしていた中で出会った膣ケア。


私の中で「子宮ケア」というのは

子宮を温めること、
どちらかというと温活という意味合いのほうが強く

氣功整体と黄土よもぎ蒸しのサロンをやっているので、整体で骨盤周りをほぐして血流をよくし、
よもぎ蒸しで内臓から温めるというのが私の中での「子宮ケア」でした。


なので
オンラインで習った膣ケアはまさに目から鱗。


というかどうして今までやってこなかったのだろう?誰も教えてくれなかったんだろう・・

というのが正直な感想。


子宮と繋がる膣は、子宮にとってとても大切なはずに違いがないからです。


いろんなやり方があるとは思いますが私がこの土用の期間にやっているのは

メディテーショントリートメントをぬるま湯でペースト状にし、膣にパックする方法。

【詳しいやり方に関しては9月から始まる講座にて
お伝えします。】



そしてパックし終わってお風呂から出た後に、
無農薬で育てられたカレンデュラを漬け込んで作ったカレンデュラオイルを使ってマッサージ。


それをやり始めて数日、いつもはあまり感じない鈍い痛みが子宮当たりの下腹に感じて、ん?生理かなと思ったけれどそうではなく

氣になったので意識的に温めて、子宮の反射区である足のかかと周りを自分で良くほぐしてみました。


そうすると痛みは氣にならなくなりましたが、今度は逆にすごく子宮に血が集まっているような不思議な感覚があって

下腹に自然と力が入るというか、体の軸がしっかりするというか、感じたことないような子宮の強さみたいなのを感じました。


また、おなかがあったかいからかクーラーをつけていても足先の冷えが氣にならない。


そして氣のせいかもしれないけれど、なんだか肌が奇麗になった氣がするのです。


全部氣がするばかりじゃない~~(笑)と思われるかもしれないんですけど

その小さな変化に氣が付いていくのが大事で、小さな変化を見逃さないようにしようと自分の身体に注目することこそセルフケアの醍醐味なのです!!


小さな変化は自分にしかわからない。

でも確実に変わっていっている身体。

それが心地よいほうへ変わっているのか不快なほうへ変わっているのか、それを感じるのも大切なこと。


自分の心地よいを大切に


どんなにこの健康法いいよ!!と言われても自分が心地よくない方法であったなら、健やかにはなれないと思うのです。


なので、いろいろ試してみるのはいいことだけど、他の人の感想や体感を当てにしすぎないこと

自分の身体と心の感覚、直感を大切にすること


そんなことも今後はセルフケアの方法をお教えするだけではなくお伝えしていきたいと思っています。


9月からの「(仮)生き方が変わるセルフケア講座」

どうぞお楽しみに!私が一番楽しみにしています☆




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