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【自己紹介】一人連想ゲームやってみる

はじめに…
こんな私の記事でも興味を持って下さり、更には「スキ」やフォローまでくださる方もいて、これは自己紹介をしようと思い立ったんですが、色々書くとただの説明文になりました…
それならばと、私個人がどんな事を考えたり経験してきたか、その一部ですが紹介しようと思い連想ゲームの形を取りました。分かりにくいかも知れませんが、気軽にお付き合い頂ければ幸いです。

最初に浮かんだのは、娘の誕生。
助産師さんがへその緒を切らせてくれて、少し柔らかめのゴム管を切った様な感触が十数年経った今でも残ってる。
きっと一生忘れられない。
忘れてたまるものか!

それでも他の事は忘れっぽくなった。
買い物から帰ると必ず何か買い忘れていた。
そんな私を見かねて、我が家のグループLINEはメモ帳と化している。直近のコメントは「了解」。
帰ってから買い物リストに追加があったと気付いてまた買いに行ったのはナイショ。

家族や友人にナイショでnoteをやっている。
日々思った事を書き連ねる日記代わりのつもりで始めてみた。
「スキ」を貰えると嬉し恥ずかしである。この表現にも早く慣れなきゃ。

海外の方、特に欧米の方の多くは惜しげも無く愛を表現する。
「隣人を愛せ」のお陰なのかは不明だが、資源ごみ収集センターで分別に悪戦苦闘している方に『メイアイヘルプユー?』と声を掛けると、その後1時間近く色んな事を話してくれた。満面の笑みとハグ付きで。

中学の時の英語の先生が言った言葉が忘れられない。
「知識は下着のようなものだ。必要な事だが、見せびらかす必要はない。」
当時は「は?」と思っていたが、今になってスっと腑に落ちる事がある。勝負下着はドヤ顔する為の物だと。

家族とクイズ番組見てて、「鎌倉幕府は何年に出来た?」の問題に『1192!』と、ドヤ顔で言ったら実は変わってた事に驚いた。
私の試験勉強の時間を返して欲しい。太陽系の惑星は今8個だそうだ。

小説「モモ」は不朽の名作である。
時間を貯蓄する発想、時間に追われる描写、今読み返すと、最初に読んだ時より怖く感じる。

「ネバーエンディングストーリー」のファルコンに乗りたくてたまらない幼少期を過ごした。
懐かしくなって久々に映画を見たら…
幼い頃の思い出は掘り起こさない方がいい時もあると知った。思ってたんと違う。

忘れられない映画がある。
「陽のあたる教室」
見る度に色んな発見や感情が出て、ネトフリにアップされる日を首を長~くして待ち望んでいる。

ネトフリで最近最も泣けなのが
「バイオレットエバーガーデン」
特に10話。あれは卑怯。
泣かせに来てるの見え見えなのに泣いてしまった。3回見て泣いて、もう大丈夫と思って見た4回目も泣いた。悔しいから封印。

人生で1番泣けたのは娘の誕生。
産んでくれてありがとう!
産まれてきてくれてありがとう!
へその緒を切るのと陣痛の時腰さするのと、泣く事しか出来なかった。

ループしそうなので、ここらで終わります。
ここまでお読み下さりありがとうございます!
今後も随想をメイン、水面下で小説執筆中と、まったり続けていきます。どうぞよろしくお願いします。

最後に…
途中色んな作品を紹介しましたが、リンクの貼り方が上手くいかない(URL表示しか出来なかった)ので、気になった方はお手数ですがご自身で検索してみて下さい。

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