にーやんの勝手にスピード指数『宝塚記念 GⅠ』編
ども(。・ω・)ノ
にーやんです。。
いよいよ上半期の総決算。
夏のグランプリ‼️
宝塚記念 GⅠ
阪神芝2200m 3歳上オープン
まぁ半年なんてあっという間。
夏が終わるとすぐ有馬記念🤣🤣
そんなこんなで年取るのも早い😂
前半はここまで私の回収率は82.0%🙄
何とか踏ん張ってますが負けは負け。。
ラスト一気に逆転にもっていきたい所。
今回もにーやん指数を駆使して
推し馬穴馬見つけていきます!
ズキュン😎🔫✨したい 笑
【 阪神 芝2200mはこんなコース 】
正面スタンド前右端の外回りの
4コーナー出口付近からのスタートして
コースを1周強回る。
1コーナーまでの距離が525mと長く
スタートが下り坂ということで
前半は速いラップになりやすい。
ただし、向正面からはペースが落ち着き、
全体を通してはゆったりとした流れになる。前が快調に飛ばすと隊列は縦長になりやすい。
3~4コーナーは内回りコースに入る。
内回りのため、瞬発力よりも
長くいい脚を使う持続力勝負。
最後の直線はAコース時356.5 m
Bコース時は359.1m(宝塚記念はB使用)
ゴール手前200m付近で急坂。
約120mの間に1.8mの勾配を駆け上がる。
スピードの出る前半でタメて
後半で前の馬よりもさらに長い脚を
使うことが要求される差し馬は展開が不利。
後方一気も殆ど決まらず
スピードを持続できる先行馬を
狙うのがセオリー。
ただし宝塚記念は例年テンから
緩みないハイペースになることが多く
下級条件とは異なり、
ラップが大きく前傾するのが特徴。
梅雨時で馬場が悪化しやすいことも
影響しているのだろう。
持続力に富んだ差し馬の活躍が
目立っている。
(競馬ラボより引用)
※阪神2200m
前後3Fの平均:34.7~35.8
※宝塚記念: 35.1~36.0 (直近10年の平均)
《にーやんレイティング》
タイトルホルダー [163.1P]
ディープボンド [131.5p]
アリーヴォ [116.5p]
エフフォーリア[103.0p]
パンサラッサ [102.0p]
デアリングタクト[99.3p]
グロリアムンディ[99.2p]
オーソリティ[92.0p]
《末脚力》
ヒシイグアス[625ss/570S]
ポタジェ[658ss/590S]
キングオブコージ[659ss/590S]
デアリングタクト[660ss/530S]
グロリアムンディ[664ss/510S]
エフフォーリア[673ss/560S]
ディープボンド[682ss/620S]
タイトルホルダー[688ss/570S]
【 にーやんスピード指数 】
馬名 性令
騎手 斤量
総合指数/最高指数(脚質)
[末脚力 / 最高末脚力]
タイトルホルダー牡4
横山和 58.0
1164 / 930(逃先)
[688ss/570S]
前走春天を逃げて上がり最速で優勝。。
指数[930]の持ち主でまともに走れば
勝てる計算。今回はテンに速い同型
パンサラッサとの兼ね合い。
どこで捕まえに行くか?
エフフォーリア牡4
横山武 58.0
1166 / 1020(差)
[673ss/560S]
前走大阪杯はまさかの敗退。
アクシデントもあったようですが🙄
万全なら当然巻き返しでしょう。。
ヒシイグアス牡6
レーン 58.0
1167 / 1080(先差)
[625ss/570S]
G2までの4連勝だがG1に手が届きそうで
なかなか壁が厚い。
末脚力も1位と力はあるはずだが
初2200mは少し長いか?
ポタジェ 牡5
吉田隼 58.0
1184 / 1090(差)
[658ss/590S]
前走大阪杯G1覇者。
直近で指数[1100]を切るのは
この馬含めて4頭だけ。
ポテンシャルは高い。
アフリカンゴールド騸7
国分恭58.0
1193 /1100(先)
[726ss/610S]
走っても走っても人気にならない馬。
前走は逃げ馬と競りすぎた。。
ココにはいっても指数も上位で
前で競馬できる今回も一発あるかも…
デアリングタクト 牝5
松山 56.0
1218 / 1120(差)
[660ss/530S]
1年1ヶ月ぶりの前走は桜花賞以来の
マイル戦を0.5差6着。力は見せた。
2200は初距離も問題ないでしょう。
ギベオン 牡6
西村淳 58.0
1240 / 1100(先差)
[687ss/600S]
前走[1100]前々[1130]と復調気配は
あるが…レイティングが足りない。
アリーヴォ 牡4
武豊 58.0
1254 / 1170(差)
[695ss/620S]
前走大阪杯は上がり最速35.0も
0.1届かずの3着でレイティングも
3位に押し上げて来た。上昇度は一番。
キングオブコージ牡6
横山典58.0
1256 / 1170(先差)
[659ss/590S]
前走大阪杯11着。ムラが多いが
長くいい脚を使えるのは武器。
2走前AJCは上がり最速。
ディープボンド 牡5
和田竜 58.0
1275 / 1240(先差)
[680ss/620S]
前走春天は空馬が居たりとスムーズではなく
離されはしたが2着を確保。
悲願のG1制覇にかける。
ステイフーリッシュ 牡7
坂井瑠 58.0
1285 / 1150(先差)
[767ss/700S]
2200mの持ちタイムは2:10.6はトップ。
[1.3.2.2.]馬券圏内75%
海外戦で連勝して今回に挑む。
パンサラッサ 牡5
吉田豊 58.0
1297 / 1230(逃)
[907ss/820S]
前走はドバイターフを逃げ切り勝ち。
2200は神戸新聞杯12着以来2度目。
5馬身のリードで直線に入れるか?
ただ指数からは推せない。
ウインマリリン 牝5
松岡 56.0
1300 / 1150(先差)
[800ss/600S]
前2走の大敗でレイティング落とした。
2200mは[1.0.0.3.]
上がり最速のオールカマー勝ちがあり
持ちタイムも足りる…🙄
グロリアムンディ牡4
福永 58.0
1312 / 1190(先差)
[664ss/510S]
ダートに変えて4連勝でG3でも2着。
阪神2200は時計がもうひとつも3歳時の
もので[0.2.0.0.]と相性は良い。
ノーマークは危険か??🤔
マイネルファンロン牡7
R-[28.5p]
F-[706ss/660S]
Mデムーロ 58.0
1364 / 1250(先差)
オーソリティ牡5
R-[92.0p]
F-9位[676ss/550S]
ルメール 58.0
1373 / 1270(先差)
アイアンバローズ牡5
R-[80.7p]
F-[708ss/610S]
石橋脩58.0
1400 / 1270(逃先差)
メロディーレーン 牝6
R-[-5.5p]
F-[790ss/690S]
団野 56.0
1408 / 1280(先差)
◎デアリングタクト
○ディープボンド
▲ ポタジェ
△エフフォーリア
×タイトルホルダー
注アリーヴォ
☆ヒシイグアス
✪キングオブコージ
★ウインマリリン
◎デアリングタクト
叩き2戦目で女王が目覚める。
あのJCの1.2着が居ないいま大将はこの馬。
最後まで諦めない闘志が17頭をバッサリ
切り裂く🥺🥺✨
穴で期待したいのは
✪キングオブコージ
前走初のG1はレース前に舌の縛りが
外れ着け直したが気持ちがきれ
入れ込み過ぎた。見直しす。
ロングスパートからの末脚力が魅力。
典さんが乗ってから目黒記念まで
4連勝してきた馬。
AJCCでこの馬らしさが戻った。
職人典さんのエスコートにかける。
…そうなると🤔
親子の3連も買いたくなるね?笑
余裕があれば最後にもう1頭…
⚠️アフリカンゴールド
7歳という年齢もありますが…笑
前を見ながら単騎3~4番手追走出来れば
ラスト4Fから動ける脚はあります。
◎○▲→3頭軸の3連複フォメで勝負😎
あくまでも個人的算出と見解です。
ご利用は計画的に…(꜆ ˙-˙ )꜆
good luck🤘😎🤘
【 結果 】
阪神競馬場 晴 ☀️良馬場
タイム 2:09.7(R)
前後3F 33.9 ~ 36.3
1000m 通過 57.6 (Hペース)
1着 ×タイトルホルダー
2着☆ヒシイグアス
3着◎デアリングタクト
うむ。。タイトルホルダーは強い。。
自身の持つ最高にーやん指数[980]は
伊達ではなかった…
スタートも抜群でもパンサラッサを
先に行かせ堂々と番手を追走。
1000mを57.6のHペースだが
3~4馬身をキープもリズムは崩さず
セーフティリードは与えない。
4コーナーで並びかけ先頭で直線を向くと
もう横綱相撲。
必死で追う○ディープボンドを引き離し
4~5番手から手応えよく伸びた
☆ヒシイグアスにも影を踏ませない。
2馬身差をつけてゴールに飛び込む。
完勝です。
◎デアリングタクト。
あのハイペースを10番手追走で3~4角から
押し上げヒシイグアスに次ぐ上がり
36.0とよく伸びてディープボンドを
ハナ差交わし3着にねじ込みました。
やはり指数1位、レイティング1位の
タイトルホルダーに逆らう必要はなかった。
指数3位、末脚力1位のヒシイグアスも
初距離を懸念し評価さげたが思い過ごし。
G1。特にグランプリレースとなると
私情が入り過ぎる😂
まぁそれも競馬かもしれませんが…
指数を出してる以上もっと推すべき。。
7月は1ヶ月競馬をお休みして
指数の元になるコース別のデータ取りを
してきます。ガラッと変わることは
無いと思いますが…
新成にーやん指数を持って8月を
向かえようと思ってます。
今後ともよろしくお願いします(__)
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