金魚坂めいろ引退に関する事象を個別で見てみる

誰が1番悪い!というのが定まらないのが気持ち悪かったので時系列を整理して、ここの対応については誰が悪かったというのをつらつら書いていきます。

ある動画を見て悪いことだけでなくフォローできる点を書いた方がよいと思ったので加筆します。
順番が変になりますが最後に良い内容が来た方が気持ち楽な気がするので、まとめ→フォローという流れにします。

本投稿の前提と注意点

①にじさんじ公式、夢月ロアのアカウントが出した情報のみを全面的に信用して進めます。
もし声明の中に虚偽で証拠が残っているものがあれば、鳴神裁が情報を公開すると思われるため虚偽はないだろうという判断です。

ちなみに鳴神裁については、公式に漏洩したと声明を出したため今回限りで情報を信用しています。
いくら本物っぽくてもアドレス、画像、音声、動画まで加工できる時代なので、当事者が認めない限りは本物の可能性が高い以上は当然思っていません。

②個人的に重要じゃないと思った箇所はスルーします

③筆者が抱いている肩の持ちよう(?)は以下です。できる限りは公平に書くようにします。

・金魚坂めいろ:推しが引退止めてたから多少は肩もちたい 切り抜き見た程度
・いちから:割と信頼している
・夢月ロア:初配信からそれなりに好き 中の中の上

いちから>夢月ロア>>金魚坂めいろ
ぐらいで肩持つと思ってください。

④比較演算子、数値を使って表現します。

比較演算子は、上記の②のような感じで使います。

数値は10を割り振って、
夢月ロア:4
いちから:3
金魚坂めいろ:3

のように、悪い対応だったと思う人から降順で表現します。

⑤読みやすくする気はあまりないので個人的に満足したら書き終えます。今後に展開があっても恐らく広げません。


以上です。本題に参ります。


誰がどれくらい悪いと思うか

金魚坂めいろ ≧ いちから ≧ 夢月ロア

仮に総合的に見たときの順です。かなりどっこいどっこいで悪いと思ってます。


事象を個別で見たとき

個人的には5つの事象が大きい問題と感じたのでそれだけに絞ります。

①訛りの指摘
夢月ロア:7
いちから:3
金魚坂めいろ:0

夢月ロアについては、発端であり当然指摘しなければこの問題は起こらなかった。

もし本当ならそれくらい譲れと、私も思っていました。
しかし強いこだわりをディスコのログから確認し、こだわりを軽視して外野が譲れというのも間違いだとは思いました。
とはいえ、新人へ指摘までしてしまうのは過敏。発端は発端。

いちからが3もある理由については、それは夢月ロアの仲介をして指摘しており2つの理由があります。
1.夢月ロアが意図する指摘と異なる指摘をした
2.指摘を止めることも可能だった

2については夢月ロアの意見を通さないという方法なので良くはないですが、この問題は起きませんでした。(別の問題は起こりそうですが)

この問題に関しては金魚坂めいろが完全に被害者


②夢月ロアの通話要望
いちから:5
金魚坂めいろ:3
夢月ロア:2

いちからは、夢月ロアが金魚坂めいろとの通話要望を、理由は不明だが3週間もスルーしていた。
中立な立場の人間を用意して、通話できていればもっと良い着地点にできたのはほぼ確実。(漏洩以上はそうないでしょう)

金魚坂めいろは、夢月ロアが直接メッセージしたとはいえ、強い口調とは到底思えない内容を嫌がらせとし、予定の空きを聞くメッセージをどういう理由かはわからないが無視した。

ログには、1対1で冷静に対話できないと言ってはいるものの、その後に1対1の通話でも構わないと言っている。予定さえ決めれば、夢月ロアがこの後にメッセージを送ることもなかった。
1対1での通話をしていれば平和的に解決した可能性がある(ほぼ0とは思う)にも関わらず逃げてはいけないところで逃げたことが問題。

夢月ロアは、送るメッセージが多く、他の人を巻き込んだ会議を作ってのメッセージにすべきだった。
予定がどうか聞いたあとの追加メッセージは4つで個人的には多いとは思えないが、嫌がらせと感じたなら多いのだろう。

追記の内容になりますが、ライバー等の第三者を巻き込むべきだった。例えば、
everyoneで明らかにどちらの肩も持たないおじさん、引き留めた先輩がいたので、金魚坂めいろにも味方になるような人にお願いして呼んでもらったら予定を組める可能性は格段に上がっていたと思う。
会議に第三者がいれば、無視はしづらく口喧嘩で終わる可能性の通話も避けられたはず。

追記:メッセージの圧について、私の感覚がかなり麻痺しているので圧を感じないだけで、ある人が言うには強いとのこと。かといって個人的には重要と思ってないのでそこで評価は変えてないです。

③1回目の情報漏洩
金魚坂めいろ:8
いちから:2
夢月ロア:0

漏洩は漏洩。会社の信用を落とす違反行為を行う以上、許可をもらった文書等の証拠、音声録音など取っていなければただの加害者になる。

いちからは、このような万が一のために会話内容を録音すべきだった。
あえて録音しなかった可能性は否定はできないが、それは憶測になるので考慮しない。

正直録音は心情的にはあまりしてほしくないとは思うが、再発防止のためには今後は行ってほしい。


④2回目の情報漏洩
金魚坂めいろ:10
いちから:0
夢月ロア:0

意図的に行ったため加害者。
前回の情報は漏洩だと伝えた上、一度は金魚坂めいろの休止のみでとどめる提案までしている。
休止の提案を除けた上で、2回目の引退の申入れ、卒業取りやめと2回も繰り返されては企業としては抱えれない。

これを自分に置き換え、普通の会社で行ったことと考えればわかると思うが、3カ月間で1度の情報漏洩、2回も辞表を出す新入社員を、残す判断をするのは無理がある。


⑤契約終了の通知
いちから:10
金魚坂めいろ:0
夢月ロア:0

これは最悪の通知だと思った。引退の通知という感情的なことは置いといて理由は2つ

1つ目は、確実に2人へ矛先が向くのが明白だからです。
1度目の声明文時点だと情報が不確実すぎることが多く、どちらにも攻撃する理由を作れました。

2つ目は、鳴神裁の動画に出たものとほぼ同じ文章。
私は最初の方に上げた通り、当事者が認めるまでは情報を信用しないことに決めています。
しかし、多くの人は鳴神裁のソースの信憑性が上がったと思い込みます。
一応書きますが信憑性は1ミリたりとも上がってません。今回は事実だっただけで過去の動画まで事実になることはありません。

求めれば詳細を出してくれるとは思っていたので、そこは良かったんですができるなら2回目ほどでなくとも、2回目の1枚分くらいの説明は欲しかったところ。

以上となります。


まとめ

どれも中々な問題があって、誰が一概に悪いかはやっぱり言えない。
簡単にまとめると以下のような感じ。

発端:夢月ロア・いちから
解決図る段階:いちから・金魚坂めいろ
引退・漏洩関係:金魚坂めいろ
声明文:いちから

大事なところで誰かしらが不器用がすぎるムーブしていて、どっかで第三者を巻き込んで解決に向かおうとすれば歯止め効いてないか?という印象が強い。

今回のいちからは大分杜撰に思えた。
解決を図っていこうとする段階でなんとかできた可能性は少なくないように見えた。

人数増やすな派ではないですが、明らかないざこざで引退させてしまったのであれば、今決まっているライバー以外は増やさない方がいい。
同じような不祥事起きたら、今回でさえ中々信用が落ちたのに今回以上に落とすのは想像に難くない。


話は逸れますが、鳴神裁は本当に界隈から消えてほしいところ。
動画を出す前に被害者に対して、まず弁護士に相談したかを聞いてから必要悪とか名乗ってほしいですね。

正式に裁判で勝てれば被害者は、情報は漏洩せず、尊厳も守られ今後も活動できる可能性が高くなる。

今の鳴神裁は諸刃の剣で鳴神裁とそのファンのエンターテイメントに消化されるだけ。開示する情報が中途半端で憶測で叩く人間が出て盛り上がる最悪のエンターテイメント。

ワンクッション、被害者は弁護士に相談したが取り合えない案件のため出した。
というものを出すべき。それでスタンスが崩れるならやめろ って言いたいところですが保つなら、

あるリークが来たが、これについては弁護士を交えて協議しているため、除けられたりした場合は公開する。

のような活動であればいてもいい人物だと思うが、今は人の不幸で食っているだけなので不要。

フォローする点

金魚坂めいろ:引退をしようと思っていたことを先輩ライバーに打ち明けた
多分、本当に何も相談もせず去っていった人もいるところを、相談していた点は良かった。
当事者だけでどうにかできない問題は絶対にあるので必要。

いちから:漏洩があった時点では声明を出さず、引き留めをしていた
懐が深い。これがあるから個人的には信用が失墜するまでには至らなかった。

夢月ロア:組織が動かないときに、自分から動いた
自分から動き、できる限りは圧をかけないようなメッセージにしていることは伺えた。


こんな感じです。最初に書いたよう整理目的で書いて満足したんで修正・加筆はしません。