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canvaでできる!1枚の写真をおしゃれに見せるコツVol.8『フレーム』の使い方

プロっぽくて洗練されたデザインのポイントは、かっこいい写真やオシャレなフォントだけではありません。

使う媒体によって写真の雰囲気を合わせることも重要です。

今回は画像加工アプリcanvaでできるシンプルな写真を簡単におしゃれに見せる「フレーム」のテクニックをご紹介。

「フレーム」を使ったアレンジ例

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例えばこの1枚のシンプルな写真。

これだけでも十分オシャレな写真ですが、canvaの中にある素材を使って、もっとおしゃれな画像にしてみましょう!

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いかがでしょう?

シンプルな枠(フレーム)を付けてみました。

このシンプルな枠の色を変えるだけでもターゲットの年齢層に合う写真に変えることもできます。

また、「えんぴつ」で書いたような線が、カジュアルさや親しみやすさを感じさせる効果も。

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こちらは、素材感のあるフレームで写真が立体的に見えますね。

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こちらは手書きイラストのフレームで、写真にカジュアルさが出ます。

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スタンプみたいなフレームも可愛いですね。

canvaでは色が自由に選べる素材も多いので、バリエーションが簡単に増やせるのも魅力です。

canvaでシンプルな写真にフレームをつけておしゃれにする方法

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では、やり方を説明します。

まず、①サイドバーにある「素材」をクリックしたら、「線と図形」のところで全て表示させます。

そこにいろんな「枠」があるので好きなものを選んでください。

②画面に選んだ枠が出てくるので大きさを調整しましょう。

素材をクリックして白い丸のところにカーソルを合わせ、マウスを押しながらスライドさせると拡大縮小ができます。

【フレームの色を選ぶときのポイント!】

canvaには、画像に使用している写真に使われている「色」が自動的にカラー選択欄に出てきます。

その中から色を選ぶだけでまとまります。

あれこれ考えなくても、canvaがおすすめしてくれるのです!

なので色彩知識がなくても「いい感じ」に仕上がります(なんて素敵な機能♡)

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素材にもよりますが、横幅だけ、縦幅だけを変えれるものもありますが全てではないので気をつけてくださいね。

例えばInstagram用にスクエアサイズで画像を作っているのに、長方形の枠を選んでしまうとサイズが合いません。

でもcanvaには嬉しい機能があるんです♪

似たようなものを「自動おすすめ機能」で表示してくれるので、そこで正方形の枠を選べば、さっき選んだ自分のイメージに近いサイズ違いを見つける事もできます。

canvaでできるデザイン集

その他にもよく使うテクニックのデザイン60種類をまとめたものが↓こちらにあります。

良かったら画像作成の参考やデザインのヒントにお使いください!


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