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テント設営・焚き火に活かせる!基本のナイフワーク

おはようございます。
新潟県地域おこし協力隊のりょうへいです。

新潟県地域おこし協力隊17日目。
今回はナイフワークについてお届けしたいと思います。

先日の五十沢キャンプ場にて、
いつもサポート頂いているアウトドアライフ専門店WESTの方から
ナイフワークを教わりました。

ナイフを使って今回挑戦したのがまずペグ作り。
ペグとは、釘のようなもので、アウトドアではテントを固定するときに地面に打ち込む杭を指します。
今回は細木と木の板を準備して、ナイフを使って手作りのペグを作っていきます。

ポイントはナイフをしっかりとグーの形に握り、
肘を曲げずにナイフをおろすこと。
おろすときも力をあまり入れず、
ナイフをまっすぐおろすのが大切です。

こんな感じで鉛筆を削った形のように、
先端を尖らせていくと出来上がります。

続いてフェザースティック作り。
焚火の火付けの際に着火しやすくするために使われるものを作ります。

先ほどのペグとは違い、ナイフをおろしきらずに、
ナイフを優しくスッと削りとるのがポイントです。

こんな形でいくつもの薄く削れたら完成です。

今回はナイフを使ったペグとフェザースティック作りでした。

みなさんもぜひ試しにやってみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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