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36回目!

誕生日!ではなくて献血です。

高校生の時から数えて36回目になりました。
いつも漢らしく(一体何が?)全血400mlの献血です!
高校生の時は規則?で200mlしか献血ができなかったんですよね。
半年ぶりに献血でしたが、検査用の採血が指から採るように変わっていて驚きました。
せっかく気合を入れて両腕をめくっていたのに(笑)

もうこんな注射器は使いません!

献血に行くと人生こんなに褒められる事はここ以外にはないだろうな、と思うほど褒められます。
血液の数値が良いらしく『いい血ですね!』なんて事は毎回のように。
しかも血管が太いので『見やすくてやりやすいです!』とも。
前には『教科書みたーい』なんて笑われた事も(笑っちゃ失礼ですよ!)。

いざ献血を始めると血管が太いので他の人よりも圧倒的に早く終わります。
先に献血を始めていた方を颯爽と何人も抜き去ります!

高校生の時に初めて献血をした後にいつも通り部活をしたのですが滅茶苦茶疲れた記憶があります。
同じ部の仲間たちもほぼ全員が当日献血をしていて(学校での集団献血をでした)皆で『なんか今日は疲れる』なんて言いながら部活をした思い出があります・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。

きっと私には血が余っています。
余っている血が人の役に立つなんて素晴らしいですよね。
きっと600mlまで採っても、まだ余裕があるんじゃないかと思っています。

私は骨髄バンクにもドナー登録をしています。
前々から登録しようと思っていたのですが色々調べているうちに怖くなったのと、骨髄液を抜く際には入院が必要なのでサラリーマンだった私にはハードルが高く、なかなか踏み出せずにいました。
しかし昨年、独立を機にようやくドナー登録を済ませました。
まだ連絡が来た事はないのですが一度くらいは役に立ちたいなと思っています。
なぜ一度かというと残された時間があまりないからです。

骨髄バンクのドナー登録は55歳までです。
そんなに時間はないのです。

横山秀夫さんが書いた『半落ち』という小説がありますが、まさにこのドナー提供に関する内容が重要になる物語でした。

でも適合者が見つかったら見つかったで、当日は怖い思いをする事になるんだろうな・・Y(>_<、)Y・
そうなると多少の気合も必要ですね!!


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