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NASC:メディア、はじめます ―noteを使って。でも出足からつまづいています―




新潟県アール・ブリュット・サポート・センターNASCでメディアを始めるんですよ。

理由は、だいたい100個くらいあるんですが。

 

表向きの理由は、障害のある方の表現活動をもっとみなさんに知ってもらいたいということ。

その裏には、「メディアを名乗れば『取材』という言葉を武器に訪問しやすくなるのでは」、「取材に行ったついでに何かお願いごとをできるのでは」など、色々あります。

 

なにより合法的にいろいろなところに行けます。仕事ですからね。

 

そんな感じではじめようと思っていたのですが、まあ、新型コロナウィルスの影響でどこも行けません。

何もやれないですが、今行ったらダメです。

やれることといったらNASCの紹介ぐらいなので、とりあえずセンター長を載せておきます。

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彼がセンター長の坂野です。

笑っている時も目が笑っていないと良く言われるそうです。それはそもそも笑っていないんじゃ。

嫌いな食べ物はたまねぎとしいたけ。パクチーも食えないらしい。他、チョコを食べるとくしゃみがでるのであげても食べません。

座右の銘は『和をもって尊しとなす』。

理由は、『漫画:鈴木先生』が好きで最終巻の標題が『以和爲貴』だったから。意味を調べたら今の世の中に必要な言葉だなと感じたとのこと。

なにやらかっこつけたことを言っていますが、個人的には『面従腹背』の間違いなんじゃねと思っています。打ち合わせや会議、メンドいと基本的に嫌がりますからね。攻撃的ですし。

 

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どこかに行ってしまいました。


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と思ったらすぐに戻ってきました。落ち着きがありませんね。


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また、どこかに行ってしまいました。


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すぐに戻ってきました。一体、何をしているんでしょうか。

新型コロナウィルス蔓延防止のため、出張がほとんどなくなってしまいずっと事務所にいます。以前は、いつもいなくて多大な迷惑を被っていましたが、いたらいたらで息苦しくなりますね。正直、週に1回ぐらいはどこかにいてもらいたいものです。

 

手元が動き出しました。仕事の瞬発力はあるんです。

現状のNASCで瞬発力を求められる仕事はないはず。何をしているんだ。

 

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どうやら法人の社内報を作るようです。完全に別の仕事です。

創刊号は2018年の6月。それ以降2号が出ていないみたい。

暇だから2号をつくるそうです。この思いつき感。

 

果たして、このプロジェクトはちゃんと進んでいくんでしょうか。

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ふくしのフフフ創刊号【2018年6月】


こんな感じで、ゆるく現場を伝えていけたらと思いますので取材依頼待ってます!

当面の間は、WEB取材とさせていただきます。

 


※今回の写真は新卒採用者が手分けをして撮ってくれました。

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