スキズさんを占いの観点から分析してみる2〜リノ編〜
スキズさんことStrayKidsさんを占いから分析してみる。第二弾。
第一弾チャニ編はこちら↓
生年月日から割り出した数字をタロットに当てはめて分類していく方法で占っています。
数秘術、動物占いと似てる感じです。
独自の解釈も含まれています。
占いは娯楽、エンタメなので用量用法を守り程よく楽しみましょう。
最初に解説
名称と意味をざっくりと。※読まなくても平気。
ゾディアックカード→基本となる性格(12星座から割り出したもの)
パーソナルカード→人格・人生で何を学びたいか(生年月日から割り出したもの)
ソウルカード→魂・人生で目指すもの(生年月日から割り出したもの)
裏パーソナル&ソウルカード→癖・発生しがちな悩み(生年月日から割り出したもの)
ディステニーカード→休息・求める場所(誕生日から割り出したもの)
イヤーカード→その年を象徴するもの(占いたい年と誕生日から割り出したもの)
ここでは基本性格・長所短所・その他・2022年&2023年の傾向を見ていきます。
それでは見ていきましょう。
🐰リノ
1998.10.25
ゾディアックカード→13.死神
パーソナルカード→8.力
ソウルカード→8.力
裏パーソナル&ソウル→13.死神&4.皇帝
ディステニーカード→カップ5
基本性格
個性的・斬新・拘りが強く職人気質
長所
エネルギッシュ・面倒見が良い・行動力がある・周りからの信頼度が高い
短所
過去を気にしてしまう・頑固・寂しがり屋の一人好き・急な気分の変化
解説
常に自分のペースで大きく進化していく人です。まるで脱皮するかのように次々新しい一面を見せます。
マイペースですが、個性派として受け入れられていく協調性の高さもあります。
13.死神と8.力の組み合わせを持つ男性は男女双方から自然と好かれます。特に男性からの信頼が厚いタイプ。
言うなれば男子校のノリですね。個性派でマイペース、急な気分の変化も欠かせないエッセンスとなり「やっぱりあいつがいると盛り上がるな!」と評価されます。
13.死神を基本性格に持っているので命、生命、生き物の生死についてよく考え、尊びます。
その考えは生き方、死後の世界にまで及ぶこともあり独特の死生観を持つことも。
8.力の持つ特性と合わせると獣医師の才能があり、動物愛護の縁もあります。
人に尽くすことや努力することに対して苦を感じず、ナチュラルに自分にストイック、そしてよく気がきく人です。
裏パーソナル&ソウルにも13.死神を持っていますが、ここで忘れずに紹介しておきたいのが8.力と13.死神を持つ男性の「男子校ノリ」とは別のもう一つの特徴。
とにかく仲間思い、男性からの信頼度が高く友情・仕事で高い評価を受ける人。しかし恋愛となるとその長所が違う方向に作用します。
まずマイペース、個性派、拘りが強く職人気質な部分が母性をくすぐるので「支えてあげたい」と思わせます。
更に根からの世話好きと気配りの細やかさで「全員に凄くマメな男」故に「私だけを見てよ!」というメンヘラを生み出してしまうメンヘラ製造機な一面が……。
たとえ年下の相手でもいつのまにか身の回りの細々とした家事をし心配し、母親のような目線で見てしまっていたり、やがて押しかけ女房、束縛に発展したり。
4.皇帝も持っているのでこうと言ったらこう!な頑固さに合わせて13.死神の持つ目まぐるしく変化する生き方は、知らず知らずのうちに恋人を振り回してしまうことも。
人間関係のみならず仕事や目標、趣味においても疎遠、復縁を繰り返す癖があります。
基本的に人に囲まれていることを好みますが、人に囲まれていながら一人違うことを考えていたい節があります。
自分の世界ははっきりと持っていたいのです。
そのため寂しがり屋、しかし一人好き。
ちょっとやきもち焼きと気分の変化、でも放っておけないなどまさしく猫のような魅力を持った人なのでしょう。
心休まる時・場所
体力が無尽蔵で休みでも体を動かします。
そのためメンタルが限界を迎えてから初めて、休息を取る傾向が。
こんなに幸せに満ちているのに、何故か涙が……とセンチメンタルになる時にやっと心を休める合図。
程よく涙活をし心をリフレッシュさせるのがおすすめ。
ラッキーフード・カラー・フラワー
芋類・橙・マリーゴールド
気をつけるポイント
肝臓・脇腹・生殖器・筋肉
2022年の傾向
14.節制(+19.太陽)
秩序が保たれ、協調性と輪を重んじる年。
大きな浮き沈みがなくルーティンワークが捗る安定した年です。
新しい何かを取り入れていくよりも、これまで続けて来たことが実を結んでいきます。
お互いを尊重して話が進むので交渉が成功しやすいです。
安定している分、刺激、勝負事などには欠けますから、惰性やマンネリ、飽きを感じやすくもあります。
自制心と集中力が重要です。
裏に19.太陽が出ています。コツコツ続けていくこと、輪をとりなすことは主役というより脇役・裏方に徹する形になります。
そのため自分は日の目が当たらないという悲壮感が頭を過ぎることもあるでしょう。
2023年の傾向
15.悪魔(+20.審判)
魅力が大爆発な年。才能やカリスマ性が開花します。
個性に誰もが惹かれ、その危うさをはらんだ魅力に気付けば目で追ってしまうような、そんな活躍ぶりを期待できるでしょう。
この年の出会いは非常に刺激的です。
思わぬ形で人を誘惑してしまったり、逆に誘惑に足を踏み入れてしまうことも。
裏に20.審判が出ています。
元々持っている13.死神のカードとの組み合わせにより復縁と絶縁、再起と挫折がより強い欲求として出現します。
スキャンダルを意味するカードでもあるので、15.悪魔の誘惑的・堕落的な部分と共に注意が必要です。生活改善やこれまでの依存・誘惑を断ち切る方に着目するとリスクを回避出来ます。
感想
やっぱり動物との縁がある。そしてこの個性の強さ。ナイス四次元。
8.力と13.死神の組み合わせを見て、ああああ……と声にならない声が。
確かにLive配信だったりbubbleだったり、かなりマメです。
気まぐれなところもありますが、それがまた人を沼らせる。
料理も出来て物知りでしっかりしてるのに、ちょっと無頓着で無邪気な一面が見えたりするのも。
彼が猫のようだと言われるのも納得です。
ラッキーフードに芋類が出て笑いました。しっかりとじゃがいもの伏線回収。
13.死神は、一度は方向転換しましたが、やっぱり歌手になりたいと夢を再燃させた彼らしいカードだと思います。
動物愛護に関心が高いところも8.力の持つ動物愛の意と合っています。
個人的に14.節制っぽいなと思っていましたが、全然掠ってもいなかったことが意外でした。
私が思うよりずっと柔軟で力強い人なんでしょう。
2023年の傾向を見ていると何やら不穏なワードが……でもきっとプロアイドルだから大丈夫。
さて。タロットにはペアになるカードが存在します。
組み合わせは沢山あるのですが割り振られた数字に着目した場合「足して22になるカードをペアとする」という見方があるのです。
彼のゾディアックカード13.死神とペアになるカードは9.隠者ということになります。
この9.隠者を同じくゾディアックカードに持っているのは……。
次回はチャンビン編です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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