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介入主義者と孤立主義者

松田学さんとの対談でロバート・エルドリッヂさんがお話されていた「介入主義者」というキーワードは今のアメリカを表すのに適切な言葉と感じた。

横軸を民主党と共和党。縦軸を介入主義と孤立主義にとって、2✕2の四象限を考える。1990年代のクリントン政権以降の大統領を割り当てると下図のようになる。

介入主義と孤立主義

介入主義は【ネオ】という言葉でも表される。日本語ではさしづめ【革新】といったところだろう。

ネオ・リベラリズム(ネオリベ)、ネオ・コンサバティブ(ネオコン)ということだ。

介入主義が優勢になったアメリカは戦争を巻き起こす。

日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。