四間飛車ミレニアム 第10回講座報告
こんにちは!副代表です!
遅れましたが将棋講座の報告です!
今回はテキストの86頁~96頁と飛ばし飛ばしでしたが内容盛り沢山でした。
実は準備するページを間違えてしまい予定では72頁でした💦
大変失礼いたしました。
章がかわったばかりだったので大きな問題はなかったのですが次ないよう気をつけます。
今回は3一金+2四角型を解説しました!
桂馬の当たりを避けながら桂馬の頭を狙うなかなか鋭い一手ですね。
これに対し先手番は☗4七金、☗4七銀、☗4五歩が選択しありますが今回は最も自然な☗4七金を見ていきました。
これに対し後手番も3択。
☖3二飛、☖7二飛、☖7四歩が有力です。
今回は前の2つを解説したのですが変化が多く解説も大変でした💦
なにせ10頁にも及びました。
候補手が多いのもそうだったのですが生徒さんからの質問も多く応えるのに苦労しましたね。
テキストも進むほど内容がより難しくなるのでアドリブで応えるのに戸惑ってしまいました。
講師側としては生徒さんのいう手が進んでもよくならないことがわかっていても生徒側からしたら最後までやってみないと分からない。という気持ちが伝わってきてどう説明したものかと講義中に悩みましたね。
手伝っていただいた席主からはもっと楽に「それもいいですね」や「難しいですがこのまま進めば基本的に〇手番が勝ちやすい」と区切り、その後質問がきても「あとは実戦で試してみてください」とテキストに戻った方がいいとのアドバイスをいただいたので次回はあまり悩まずにいきます!
話を戻しまして前の2つは先手番が有利になる切り返しが存在しました。
ちょっと難しかったので次回おさらいしてもいいかもしれませんね。
次回は3つ目の候補手☖7四歩を見ていきます!
次回は明日!
よろしくお願いします!
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