稽古、やってます🎵

本格的な夏の暑さにはまだまだですが、冷やし中華はいけそうなお天気。
「冷麺」ののぼりが目に入って、釣られるように入店。夕方5時に夕飯をいただき稽古に向かいました。

今日はまず「祝い歌が流れる夜」からの一場面。
作曲は原嘉寿子、原作は菊村到。

原嘉寿子の作品にはこの「祝い歌」の他に「脳死を超えて」というオペラがあり、どちらも社会性の強い濃いドラマとなっています。
もう20年近く前になるでしょうか、二期会研修所というオペラ歌手養成所の授業で何度か教材として取り上げられたので、とても懐かしい作品です。試演会に原さんがいらっしゃったのを思い出します。

もっとも印象的なのが、変拍子のリズムに合わせて、セリフが機関銃のように歌われる手法。

この手法が至る所に使われ、キタキター!となります^o^

では動画でどうぞ♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?