自宅のインフラを確認してみた!

こんにちわ!SEINANです。ネットワーク関連、右も左もわからないのでとりあえず自宅にあるネットワーク環境を確認してみました。入社前の予習です!!!

自宅のインフラ

結論、このような感じでした。

1つ1つの機器の意味合いであったり、名称、役割を理解するのに結構な時間がかかってしまいました。。。とりあえず、自分なりにまとめてみました。

IPアドレス

各コンピューターの住所のようなもの

ルーター

外部のインターネットと家庭内の各端末を仲介してつなげる機器(IPアドレスを振り分ける役割をもつ機器。郵便局員が各家庭に情報を配達するようなイメージ)

ONU

光回線でインターネットを利用するときに必要。光ファイバーで送られてくる、光信号を、端末が処理できるデジタル信号に変換する役割がある。その逆もしかり。

ホームゲートウェイ

上記、ONUの役割と、光電話(固定電話)に対応しているルーターのこと。ルーターより優秀。ONUが別途のものもある。

無線LANアクセスポイント(AP、WAP)

無線(Wi-Fiなど)で、スマホなどの各端末に接続する機器。無線LANと有線LANの切り替えを行う役割もある。しかし、この機器だけではネットにはつながらない。別途ルーターが必要。

無線LANルーター

WAPとルーターの機能が集約されている機器。これが1つあれば、ネットにつながるため、多くの家庭で使用されている(イメージ)

結論

光回線からの情報をONUで変換し、ルーターを仲介して、アクセスポイントで有線から無線に通信を切り替えて、各端末とインターネットに接続する!ルーターもホームゲートウェイだから、家電も使える環境です!という結論になりました。固定電話がなければ、無線LANルーターで環境構築していたかもしれません。

IPアドレスに関しても、IPv4、IPv6などあるみたい。奥が深いです!!少しずつ覚えていけるようにせねば!!

もし、解釈が間違っていたりしたら、コメントなどでご指摘いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。


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